日記。方針転換しようかと…

12月の舞台が終わったあとも、意外に慌ただしかったり、メンタルがズタボロになる出来事があったりで、まとまった文章を書こうという気力が沸かず、一ヶ月以上放置してしまう。このブログの最大の目的は続ける事だと考えると、う～ん、このままではあまり良くない気もしますが、いつもの「めんどくさい」病が出てしまい、積極的に改善しようという気もおきず。

いろいろと考えたのですが、今年から、基本は日記形式にしようかな、と思っています。分量を気にせず、まずは、続けていく事を最優先しようかと。

そして、読んだ本については、できるだけ一行でもいいので、きちんと感想をつけていこうかと思っています。できれば今年の分については、遡れる日については遡って書こうかと。そうしないと、発信力をつけるトレーニングにもなりませんしね。

晩ごはんを食べたあと、本屋で「ひらがなポーカー」を購入。年末の忘年会のプレゼント交換でもらっている人のを見て、欲しくなってしまったのですが、漸く買うことが出来ました。明日、早速、遊んでみる事にしよう。

ひらがなポーカーBOOK ([バラエティ])

目下の読書上の課題としては、読書会で使う本や読みかけのシリーズものに、早く手をつけること。「ローマ人の物語」に登場する、カエカルに、早くルビコン川をもらいたいのですが、なかなか前に進まず。平行して読んでいた、十二国記の三巻目「東の海神 西の滄海」を先に一気に読み終えてしまう。久々に読み返しまたが、やっぱり面白い。久々に出た新刊も読みたくなりますが、読んでしまったら、あと何年待たねばならないのかを考えたら、つい手に取るのを躊躇してしまいますし、前述したローマ人を始めとした、シリーズものを一区切りつけてから、手をつけたい、というのもあるので、読むのは、もう少し先になるでしょうか？

東の海神(わだつみ) 西の滄海 十二国記 3 (新潮文庫)