それなりに仕事量が多い日ではあったのですが、今年最速のスピードで終わらせて、下北沢へ向かう。
けど、その前に、日暮里にちょっとだけ寄り道して、羽二重団子を購入。羽二重団子と言えば、スイーツ大好き夏目漱石の、作中にも出てくる由緒正しき団子。何か、文学青年っぽいぞ、オレ。
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由緒正しき団子。団子そのものの素材を前面に押し出した、シンプルで上品なお味。
その後、千代田線で都内をぐるっと回って、代々木上原駅に出て、下北沢へ。それでも少し時間があったので、構内の箱根そばで腹ごしらえ。
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春菊・舞茸天そば 500円。
箱根そばで、毎年、季節限定で販売されているらしいです。舞茸天も肉厚ですし、春菊天も食べやすい。野菜天ですが、季節感だけでなく、食べごたえがあって、なかなかコスパに優れたメニューだと思います。ただ、春菊というと、千歳船橋の八兆で食べた、かきあげそばの春菊のインパクトが強すぎて
、どうしてもそれと比べてしまう。春菊の苦味と旨味がそばのつゆに絡んだ時の美味しさといったら……。いかん、いかん。また、八兆のそばが食べたくなってきた。
少し、ブログが長くなりそうなので、半分に分けて、前半だけ、先にアップします。
