予想はしてましたが、人手が足りない。普段は数にものをいわせて押しきろうとする人間のことが、嫌いな自分です。ただ、それは「そんな人間のことが嫌いだ」という、口を利ける余裕があるレベルの中での話。追い詰められれば、好き嫌いに関わらず、頭数で押しきりにいきます。
そもそも人手が足りないのも、新学期の教科書の納品の作業がそろそろ始まるので、その準備に人を引き抜かれたため。こればっかしは毎年の事だし、仕方がない。少しでも早く終わるように、一つずつ仕事を片付けていく.しかありません。しばらくは、時々落ちつきながら、バタバタするんだろうなあ。
仕事が終わったら後、自宅に帰り、家事をしながら、「昼のセント酒」のDVDを見る。ツタヤで置いている店が意外に少なくて、見つけた時にはちょっとだけ嬉しかったっす♪
本とは随分違うテイストで、どちらかといえば「孤独のグルメ」の銭湯版と言った方がいいかも。本の作者も、久住さんですし。そして、なんといっても、主人公役の戸次重幸さんが素晴らしい!脱ぎっぷりの良さといい、ビールを飲んでいる時の美味そうさといい、演技力といい、望みうる最高のキャスティングはないんじゃないでしょうか。蒲田や代々木上原の銭湯の怪しさとか最高ですし、まさか、男の裸を見ているだけで楽しくなる番組が誕生するとは。あ~、久しぶりに銭湯行きてえ。特に今回出ていた「蒲田温泉」に。
がらりと話が変わって、少し前の話しになりますが、富士そばの一部の店舗で、「乱切りそば」なるものを提供しているらしい、という話を聞いて、池袋店へ。そばの太さを微妙に変えている、という話だったので、ひょっとしたら、押出し製麺器を使用しているのかな、と思っていたら、予想通り。これは、楽しみです。
https://www-hotpepper-jp.cdn.ampproject.org/c/s/www.hotpepper.jp/mesitsu/entry/sobattodan/17-00443?amp=1&usqp=mq331AQNKAGYAeiY2Oy3pqC2NQ%3D%3D
↑
押出し製麺器についての、分かりやすい記事です。
期間限定の赤富士そばを注文。確かに、微妙に食感が違っていて、食べていて楽しいし、つゆとの絡みもとてもいい。味は、実も蓋もないいい方にはなってしまいますが、辛い肉富士そばですね。ただ、パクテーそばの時もそうでしたけど、チェーン店なのに、中途半端な所では妥協しません。こちらは、唐がらしの辛さの方に、突き抜けた味。かなり、ダイレクトに辛さがきます。けど、ただ辛いわけではなく、しっかりとした旨みもありますし、卵が辛味を中和して旨みを作っている、いい仕事をしています。
↑
赤富士そば 560円