だいたい読書日記

本の問屋(取次)に勤めています。仕事柄、本を読むのが好きなので、ここで独り言を書いております。趣味でインプロという台本のない即興劇をやっており、ステージ経験もそれなりにありますが、コロナの影響で今はお休み中。その他、立ち食いそば、B級グルメ、落語、野球など、好きな事を好きなように書いています。

日記。池袋。衝動買い。

イベントに関連して読みたい本があったので、まずはブックオフを探してみるかと思い立ち、途中下車して池袋へ。

歩いている途中に、気がつく。その本に関連したイベントは先日中止の連絡が来ていた、という事に。やっちまったか?そうか、その本を急いで読む必要はなくなってしまったんだ。その本との出会いは今じゃなかったんだ、という一抹の寂寥と、そしてほんの少しだけ安堵する。


それでも折角、バスを途中下車したんで、読みたい本を少し物色してみることに。ブックオフも、原宿、渋谷、新宿西口と、都心の一等地にある大型店が次々と撤退して、池袋店も貴重なお店の一件になっている。通路がゆったりとしていて探しやすいし、チェーンの中で一番好きなお店かもしれない。だから、頼むから、閉店しないでくれよm(__)m


店内を物色していると、門井慶喜さんの「家康、江戸を建てる」を安値で発見。先日の、読書会フェスで紹介されていた本ですし、以前読んだ「マジカルヒストリーツアー」がかなり面白かったので、これも期待できそうです。タイトルにあえて「建てる」という字を持ってくる所に、何か一捻りありそうで、面白そう。

家康、江戸を建てる (祥伝社文庫)

家康、江戸を建てる (祥伝社文庫)

  • 作者:門井慶喜
  • 発売日: 2018/11/14
  • メディア: 文庫

ミランダ・ジュライの「いちばんここに似合う人」が、500円前後で売っている!文庫化するまで待とうかと思ったけど、10年近く経ってもその気配はないし、新刊で文庫を買うよりも明らかに安い。読書会もあるし、ここで読むのも一手か?とりあえず、買おう。

飯嶋和一さんの「黄金旅風」の文庫が手頃な値段で売っている♪飯嶋和一さんの本は、老後の楽しみにと思って、半分近くを読まずに取っていますが、まあ、1冊位ならいいでしょう。この人の場合、一つ一つの作品のクオリティは恐ろしく高いけど、一度作品が出たら、最低3~5年は待たされるからなあ。けど、買う。

黄金旅風〔小学館文庫〕

黄金旅風〔小学館文庫〕


その他にも何冊か買って、すっかり仕事のストレスが軽くなる。女子が服を衝動買いするように、本を買ってるなあ、自分。クレジットカード持ったら、かなりの確率で破産するなあ、こりゃ。まあ、楽しかったから、良しとしましょう。あと、もうちょっと上手く時間を使って、読書量を増やしたいですね。