感染者が増える一方で、収束する気配がまったくありません。そして朝からの大雪。家に籠るには丁度いいのですが、どうにも気が滅入ります。けど、まあ、そうもばかり言ってられませんので、食料品と洗濯洗剤を買いに、朝イチで近くのコープに。
雪のお陰もあるのか、珍しく、開店してから1時間後にトイレットペーパーが残っている。ただ僕は、薄くなりかけているティッシュの方を補充。ティッシュの方は少し市場にも出回りだしてきているのでもう一息かなあ。ただ、マスクはそろそろ実家からもらった分が切れそう。入荷未定のお店が増えていますし、書店さんの店頭では、手づくりマスクの本がコーナー展開されていますし、品不足は全く解消できていないっぽいです。少なくても、花粉症シーズンが終わるまでは無理かなあ。
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昨日、昼過ぎまで寝たお陰もあり、少し元気が戻ったので、午後から少しずつ、家の事をやる事にする。洗濯の合間に、「剣客商売」の2巻をかなり読み進める。いや、正確に言えば、本を読んでいる合間に洗濯ですか（笑）
池波さんのTVドラマ化された、別の代表作の「鬼平犯科帳」を読んでいると、つい小説をドラマのキャストに変換して読んでしまいます。剣客商売の方も、ドラマを見たらそうなるのでしょうか。親父さんが藤田まことさん、という所が、僕の中ではイマイチしっくりこず、ドラマを見る事をためらわせています。鬼平＝吉右衛門さんというイメージと同じくらい、藤田さん＝中村主水のイメージが出来上がってしまっているのが、最大の原因かと。けど、もう少しだけ読み進めたら、ドラマも1巻だけ、お試しで読んでみようかな、とちょっとだけ思っています。
