ここ1~2日は少し作業量が落ち着いていましたが、今日から数日はかなり慌ただしくなりそう。棚卸し前の最後の人踏ん張り所です。ずっと上り坂を登っているような気分になります。まあ、多かれ少なかれ、どこの企業も似たようなものなのでしょうが。
夜、会社帰り、赤羽に寄ると、春休みと緊急事態宣言が緩和された影響なのか、いつも以上に学生さんや若い社会人の群れが多い。非日常が当たり前の日々を長く過ごしていると、何が日常なのかが段々と分からなくなってはきますが。
最近お世話になっている、鯵家さんにもそそられたのですが、今日は気分転換も兼ねて始めて行くお店に。同じスズラン通り商店街の吟風さんというラーメン屋さんに。がっつりとした横浜家系ラーメンで、おまけに全体的に値段も抑えめ。そうなると、客層は同じ通りの「tetsu」さんあたりと比較しても、若いヤロー中心になってしまうのは致し方ありません。そうなると緊急事態宣言が解除されて、元気が有り余っているけど金も彼女もいない。そんな、男子学生の群れはこういうお店に溜まるので、店内はまあうるさいうるさい(笑)お店の方のご苦労をお察しします。
自分は、今日は家系のラーメンではなく、つけ麺を注文。麺も大盛まで無料でライスもつける事ができるそう。コスパがいいだけでなくボリュームもあるとなると、ますます若い男子を惹き付けます。味の方も、若い人をターゲットにした濃厚でがっつり、かと思っていたのですが、つけ麺については、魚介のだしがしっかりしているあっさりめのつけ汁。麺も喉ごしのいい中太麺で、お店のイメージ以上に優しくて、食べやすいお味です。
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チャーシューつけ麺 大盛(960円)
帰り、駅の構内にあるブックエクスプレスさんで、聖☆おにいさんの最新刊を見つけたので、早速購入。帰りの電車で読む。巻末に早くも次の巻の発売予定日が。来年の今頃だと掲載されている!この漫画については余程の事がない限り、編集サイドで連載を打ち切る事はない、という作者やファンへの信頼が伝わってきて嬉しいですね。確かに、これだけ長期連載しても、作品のクオリテイが安定しているというのは、すごい事だと思います。