先週オリンピックで休んだ皺寄せがここでくるだろうと思っていたら、ほぼ予想していた通りの作業量の多さ。早めに出勤するも、暑さで身体が動かない上に、一人で行うには過剰ともいえる作業量。そんないつも以上にテンションが低い時に限って、荷物を搬送中に、かなり強めに協力社員にハンドリフトで足を轢かれてしまう。たまたま当たり所が良かったので、軽い打撲で済みましたけど、一歩間違えれば大怪我になってもおかしくない状態。
気を付けてくれれば注意だけで済ませるつもりが、開き直って全部人の不注意のせいにした挙げ句逃げるようにいなくなってしまいます。人のせいにした割には急いでいたのか前しか見ていない上に、小走り状態。放置しておいたら間違いなく別の所でやらかしそうなので、当該部署に通報せざるを得ません。そうしたら、実況検分に何度も呼ばれて、忙しいのに仕事に穴を明けられまくるわ、注意したときの態度が喧嘩腰だとかネチネチと言われるわ、散々な目に合います。
唯一の救いは、犯人が特定できたことと、当該部署の担当者が事の重大さをきちんと認識できていて、一歩間違えたら大問題になることをきちんと理解した上で注意してくれた事。会社全体の事を考えたら、こういう危険なケースはきちんと連絡しないといけないのでしょうが、仕事に穴は空くわ、被害者なのに関係部署に頭は下げないといけないわ、大怪我寸前だったのにアンガーマネジメントうんぬんと言われるわ、本当に心からうんざりします。そもそも、早出してなければこんな事にはなってませんし……。何より、一番うんざりしたのは、対応してくれた個々は会社の中でも仕事ができて、物分りのいい人達なのに、協力会社の面子やら一部の人達のことなかれ主義主義が絡んだとたんに、言葉尻や態度を掴まえて、全体の文脈を無視して上っ皮だけで人を批判する人間が現れること。組織である以上はある程度は仕方ないのは分かっているつもりなのですが、なかなか自分の中で上手く割りきれず、そんな自分の未熟さに嫌気が差し、まんまとネガティブのループにはまってしまいます。いかんなあ~。
日中は、そんなどへこみ状態が続いたので、週末ですし、せめて仕事が終わった後は、美味しいものを食べに行くことに。都営三田線に乗って新高島平で下車し、西台方面に線路沿いに5分弱ほど歩くと、目的地の「あぺたいと」さんへ。ご飯や丼ものも美味しそうですが、今日は、「焼きそば」一本勝負で。
そう。この店の売りは太目の独特の麺と両面焼きが個性的な、焼きそば‼️両面焼きになっているお陰で、表面はカリカリ、中はモチモチの食感になっています。食感だけでなく、青のりやガーリックチップス、マヨネーズなど調味料類もいろいろと変化に富んでいて、飽きることなく焼きそばを楽しめます。シャキシャキのもやしも鉄板で焼かれたお肉も美味しいです。焼きたてというのもありますが、思った以上にあっさりと完食。テンションを上げたい時には、またお邪魔することにします。
↑
焼きそば メガ(2.5玉)1300円+生卵 50円。
せっかくここまで来たので、帰りはブックオフ西台店に。1階はコミックやCDやDVDのコーナーで、通常の書籍は2階に展開されています。趣味関係の本や文庫本が充実していて、自分好みのお店です。そういう事もあり、欲しい本が多かったので、予算を大幅に上回って買ってしまいました。
↑
ブックオフ西台店。
主な買った本。講談入門は、松之丞さんの頃のサイン本です。
(追記)
↑
ブックオフで購入した、松之丞さん(現伯山師匠)のサイン本のサイン。素直に嬉しいです。