昨夜、直木賞の選考があり、米沢穂信さんと今村翔吾さんが受賞されたとの事。
米沢さんの「黒牢城」は9日の読書会で紹介させてもらいました。今村さんは一昨年末の読書会フェスで「火食鳥」を紹介。その時に「いずれ直木賞を取ると思うので、今のうちに名前を覚えておいた方がいいですよ」と言った作家さん。今村さんについては、もう少し先なのかなあと思っていましたが、今回米沢さんとダブルで受賞。いずれにしても嘘つきにならずにすんでひと安心です。
ヾ(*´Д`*)ノ
朝、通常営業で仕事をしている途中に、今日は休みが多い事に気づき、慌てて仕事を巻く事に。カップヌードルの新製品「チーズフォンデュガーリック味」をゆっくりと食べている場合ではなかった!
最初はニンニクが邪魔するのかなと思っていたのですが、単調になりがちなチーズ味に適度なコクやアクセントが入り、これは正解です。冬場の寒い時期にはピッタリの商品です。
休みの事も含めて、決してコンディションは悪くないのですが、どこか集中力がない。認めたくはないけど年なんですかねえ。
こんな時に限って、ネッター解剖学アトラスが大量に入荷して困った事に。フルセット版なんて、938ページで、ケース付、おまけにやたらといい紙を使っているので、とにかく重い!書籍ではなくてもはや凶器の風格。もし、手がすべって足元に落としてしまったら、安全靴を履いていてもケガする事間違いなしです。この重さを今日休んだ人たちとも分かち合いたい気持ちで一杯です。いやあ~、ホントにしんどかったっす。
帰りはバスで板橋方面へ。途中で降りて、少し歩いていたら板橋と上板橋と新板橋の違いと、位置関係が漸く理解できました。なので、それを利用して久々に新板橋駅が最寄りの「洋包丁」さんへ。混んではいたのですが、ちょうど食べ終わった人が何人か出てきてくれたお陰で、すんなり座れました。
洋包丁さんといったら、やっぱり「からし焼き」。ボリュームたっぷりな豚肉を、塩とたっぷりな胡椒で炒めたもの。からしを使っていないのに、なぜ「からし焼き」というのかは分かりませんが、コスパも含めると、ご飯のおかずとしては最高ランクに近い逸品。ガッツリといただき、ネッターで消耗しきった身体のエネルギー補給をさせてもらいました。
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からし焼肉定食(大) 880円。