いやあ、参った!
とにかく慌ただしい!
決算と教科書シーズンのピークが重なり、業量がいつもとは比較にならないくらい多いです。(教科書は新学期から逆算すると、この辺りの時期から発注や出荷がピークを迎えます)
そんな状況なのに、一人は体調不良でダウンし、もう一人は採用センターに出張中。ピーク時に二人減はかなりしんどい。
それが、職場内で一番信頼している人と、二番目に信用している人なので、個人的にはなおさらダメージが大きいです。
何か困った事が起きても、相談できる人があまりいないというのは、精神的ブレッシャーが半端ではありません。おまけに二人が不在のため、面倒事が持ち込まれる事は、増える一方。
おかしいなあ~
?(・_・;?
仕事に関しては、そんなにマジメなキャラではないはずなんですが……。腰痛も、風邪もなかなか良くならず、それが更にストレスになり、イラつく一方です。
一番頭が痛いのは、決められた時間に、必要なものを出荷する、という物流の基礎の基礎さえ理解できていない人達が、現在の職場の多数派を占めていること。
日頃、言われた事を、決められたようにだけやっているとこうなってしまうのかあ~。
その事に比較的早い時期に気づけただけでも、自分の人生はそんなに悪いものではないのかもしれない。そう思ってさえしまう、今日この頃です。
普段は大好きなはずの本が、段々とただの重たい紙の固まりに見えてくる~。
(;Д;)
帰りの電車の中で、伊藤羊一さんの「1分で話せ」を読了。
自分の考えや提案を伝えるためには、伝える側の事を意識する事。そのための準備を怠らない事が大切だという事を、再確認できました。
職場の無理解に押し潰されず、この本を参考に頑張ってみます。