だいたい読書日記

元本の問屋(取次)に勤務も1/末に退社。ただ今、絶賛求職活動中。好きなものは読書、インプロ(即興劇、舞台経験あり)。その他、立ち食いそば、B級グルメ、落語、ベイスターズ、FC東京、謎解きなどに興味があります。基本自分の備忘録なので、好きな事を好きなように書いています。

日記。ほとんど仕事の愚痴になってしまっています。

いやあ、参った!

とにかく慌ただしい!

決算と教科書シーズンのピークが重なり、業量がいつもとは比較にならないくらい多いです。(教科書は新学期から逆算すると、この辺りの時期から発注や出荷がピークを迎えます)


そんな状況なのに、一人は体調不良でダウンし、もう一人は採用センターに出張中。ピーク時に二人減はかなりしんどい。

それが、職場内で一番信頼している人と、二番目に信用している人なので、個人的にはなおさらダメージが大きいです。

何か困った事が起きても、相談できる人があまりいないというのは、精神的ブレッシャーが半端ではありません。おまけに二人が不在のため、面倒事が持ち込まれる事は、増える一方。


おかしいなあ~

?(・_・;?


仕事に関しては、そんなにマジメなキャラではないはずなんですが……。腰痛も、風邪もなかなか良くならず、それが更にストレスになり、イラつく一方です。


一番頭が痛いのは、決められた時間に、必要なものを出荷する、という物流の基礎の基礎さえ理解できていない人達が、現在の職場の多数派を占めていること。

日頃、言われた事を、決められたようにだけやっているとこうなってしまうのかあ~。


その事に比較的早い時期に気づけただけでも、自分の人生はそんなに悪いものではないのかもしれない。そう思ってさえしまう、今日この頃です。


普段は大好きなはずの本が、段々とただの重たい紙の固まりに見えてくる~。

(;Д;)


帰りの電車の中で、伊藤羊一さんの「1分で話せ」を読了。

自分の考えや提案を伝えるためには、伝える側の事を意識する事。そのための準備を怠らない事が大切だという事を、再確認できました。

職場の無理解に押し潰されず、この本を参考に頑張ってみます。