だいたい読書日記

本の問屋(取次)に勤めています。仕事柄、本を読むのが好きなので、ここで独り言を書いております。趣味でインプロという台本のない即興劇をやっており、ステージ経験もそれなりにありますが、コロナの影響で今はお休み中。その他、立ち食いそば、B級グルメ、落語、野球など、好きな事を好きなように書いています。

日記。読書アドバイザー養成講座 シーズン4二日目(最終日)。

ニュースだと、週末の東京の桜の開花予想は五分咲きらしいです。

IKE BUSのツアーも、先週のようにキャンセル連発の憂き目にあう事はなさそう。ガイドさんとドライバーさんもひと安心されているのではないでしょうか。僕も密かに応援しています。


とは言っても、こちらは昨日と今日はさすがに花見の余裕は一切なし。昨日の失敗を教訓に、今日は早めに家を出て、朝食を済ませてからスクーリングです。

2月にコロナで中止になってしまった、マームとジプシーの舞台も、ゴールデンウィーク中に追加公演を行うそう。

今月は、仕事でしんどかった事や腹の立つ事が、いつも以上に多かったです。

けど、頑張っていればどこかでいい事もあるという事。自分の嫌いな奴等よりは、絶対に楽しく生きてやろうとは思います。

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最終日は、まず楽天の取次部門の役員である田口幹人さんから、「読書推進」に関しての講義。具体的な事例が多くていろいろと参考になりました。

読書家と呼ばれる人達や、業界に関係する人間は、読まない人の目線に欠けていたり、本を押しつけがちに薦めたりする傾向があるのは、ご指摘の通り。

なので「なぜ本は読まれないのか」という目線が必要というお話しは、端くれとはいえ業界の内側にいるものとしては、耳が痛いです。


「読書推進」の講義が終わったあとは、昨日のグループディスカッションの発表。なりゆきで始めて発表者になったのですが、柄にもなく少し緊張してしまいました。

芝居や読書会の場数が増えてきたので、いけるかなと思ったのですが……。少しだけ勝手が違いました。

けどこれが終われば、あとは記念講演と終了式なのでだいぶ肩の荷は下りて、ホッとしました。


昼からは、その記念講演。講師は女優でもあり作家でもある、中江有里さん。イメージしていたよりも遥かに可愛らしい方。それだけに、余計、リアルで見たかったな、とは思います。

最新作の「沙羅と万葉」の話から始まり、大阪東京に上京した話しや、過去の読書体験、児玉清さんとの思い出など。

BSのブックレビューに出演していた時に、紹介する予定の本を、実際に週に最低4冊読んでいたという話しには、ただただ驚きです。

こういう所をおろそかにしないから、浮き沈みの激しい芸能界で30年近く生き延びてこれたのでしょう。

落ち着いたら「万葉と沙羅」は読んでみよ。


まだ修了証が届いていませんが、これでスクーリングは全て終了。やっと終わったという安堵と、もうこれで終わりかという寂しさがない混ぜになり、複雑な気持ちではあります。

修了証が手元に届けば、気持ちも変わってくるとは思いますが、これがゴールでなく、スタートだという事には変わりありません。


帰りに、こだわりやさんで「ミニとろイワシ缶」があったので迷わず購入。先日行った「ごはんのおともの会」で買いそびれて、密かに探していたので、素直に嬉しいです。

中のイワシは小ぶりですけど、身がしっかりとしまっていて美味しいです。缶詰でここまでイワシの食感が味わえるものは、なかなかお目にかかれないのではないでしょうか。

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