今日は仕事が忙しいので、家に帰ったらすぐに寝ようと思ったのですが、気が昂ってしまい寝れなくなってしまいました。半蔵門の音楽観賞会で元気を貰いすぎてしまったようです。
あまり寝れなかったのですが、そのお陰で早めには起きれたので、その分早く家を出て出社する事に。新学期直前の事もあり、早いにも関わらず、電車はいつも以上に混んでいます。
カップヌードルの欧風チーズカレーに、おとついの夕食用に買ってきたのに食べそびれた、いそべ餅を足してみる。カレーと醤油、カレーと米、餅とチーズという組み合わせはやっぱり鉄板だなあと思います。
いい感じでお腹もいっぱいになったので、ダッシュで仕事に。業量の多さは予想通りですが、荷物のかさばり具合と、ルーティン以外の作業の煩雑さが全くの想定外。予想以上に手こずります。
創意工夫のしようがない、完全な力勝負。モノを動かしてなんぼの物流業界では時々そういう仕事が発生します。まさに今日がそれ。今に始まった訳ではありませんが、紙の固まりってホントに重たいのです。
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欧風チーズカレー×いそべ餅
結局、食堂まで行く体力も気力も失せ、昼もカップヌードルに頼ってしまいます。昨日、半蔵門のリキュールショップで買った、島つまみのシリーズの炙りスーチカーを乗せて食します。
スーチカーなので少し塩辛いかも、と多少は覚悟していました。けど、シークワーサーの果汁がいいアクセントになっている事もあり、かなりあっさりしていて食べやすいです。これは当たりですねえ。
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醤油味×炙りスーチカーの缶詰
蒸し暑かったこともあり、かなりヘバリましたが、休みの予定の再雇用のおじさんに無理矢理出勤してもらったお陰もあり、ほぼ定時で仕事を収める。
帰りは、神田から歩いて室町にある誠品生活日本橋へ。歩いても10分も掛からず、時間的には銀座線の三越前駅に乗り継いで行くのと大きな差はないようです。
どうも千代田区、中央区あたりは街間や駅や建物の位置関係がうまくつかめません。いつになったら私は田舎者から脱出できるのだろう?
先週末に引き続きこの書店さんを訪れたのは、ピーター・バラカンさんのトークを聴くため。今まで一度しか来たことのないお店に、まさか1週間で2度来ることになるとは。重なるときには重なるものです。
内容的には、来週から有楽町で始まる「ピーター・バラカン ミュージックシネマ・フェスティバル」の概要と見所についての解説。
予告編を観ながら話を聴いていたのですが、ピーターさんの話しの後押しもあり、それが通常の映画以上にそそられます。おそらく、音楽の力が普通の映画よりと強いので、聴覚から自分の中のいろいろなものが刺激されるからなんだろうという気がします。
スケジュールもそれなりにタイトではあるのですが、最低でも1本、出来ることなら3本位は見に行ってみたいなあと思いました。
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終わった後、この本に宛名つきでサインをいただきました。ワタクシのような一見さんにもとても優しかったです。