朝から電車が遅れる。最初は3分程度の遅れだったのですが、遅れる→混雑で乗り降り手間取る→慌てて駆け込み乗車する人が増える→運転手さんがドアを閉めるタイミングが遅れ、更なる遅れを招く、という負のループにはまってしまいます。
気がついたら、遅れは6~7分に拡大。渋滞が拡大するシステムに酷似しています。今日はそこまで作業量が多くないので、一刻を争うわけではないのですが、電車が混むと朝から疲れますし、ストレスも溜ります。できる事なら避けたい所です。
まあ、仕方がないです。
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渋滞のメカニズムだけでなく、なぜ電車が区間調整するのかもこの本で知りました。メカニズムが分かれば対処する方法も分かりますし、どうにもならない時には諦めもつく(笑)
会社に着いたら、一仕事した後に、朝食。先日食べたのが「緑のきつね」。ということは、当然存在している「赤いたぬき」。こちらもセブンイレブン限定です。
細かくカットされたお揚げが入っているのは反則では?と思ったのですが、食べてみて納得。小さめにすると、天ぷらが溶けてスープの中に沈んでしまいます。
それをそばごと掬い上げて、おあげと一緒に食べる。食感の良さだけでなく食べ応えもアップします。
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縦型ビック 赤いたぬきうどん
自分でまいた種とはいえ、今週はかなりのハードモード。なので早めに仕事が終わりそうなので、午後休みでも取ろうかなと思ったら、夕方に上司との面談が入る。
こうなってしまったのも、上司から連絡が来た時に希望日時をきちんと連絡しなかった自分のせい。なので、文句も言えず、変更する事もできません。
社内にいれば、それなりにやる事はあるので、結局平常営業になってしまいました。
そこから退勤して、目的地の外苑前に。少し時間がありますし、神宮前付近は、お店が限られている上に、ややお高め。その事は、先日の街巡りスタンプラリーで学習済みです。
なので、王子にある日高屋で夕食。チゲ味噌ラーメンが始まっています。こういう所で季節の変わり目を感じられるのがうれしいです。
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チゲ味噌ラーメンと餃子セット 910円
+麺大盛り 50円+ライス160円=1120円
お腹が満足した後は、神宮前のnote placeで、ゆる言語学ラジオの水野さん、堀元さんのお二人と柳亭小痴楽師匠のトークを聴く。会場で話を聴けるのは、選ばれたかなり幸運な人間らしいです。
確かにnoteさんの配信している現場にお邪魔できるのは、なかなか貴重な機会。 下手なローカルテレビよりも器材やスタッフも充実していて、結構凄いです。
トークの方は、小痴楽師匠が稽古で身に付けたものを、お二人が言語化していき、それを師匠と擦り合わせたり、そこから広げていくような形で行われ、なかなか刺激的な時間でした。
「真似る」事を大切にする事。そこから、自分の美意識にあった言葉や世界を作っていく事。自分の持っている力量や相手の求めているものを俯瞰せずに、「型」から入るのは危険だという結論は、小手先のテクニックよりも大切な事だと思いました。