昨日の夜、都立大学の公開講座の夏期の案内が届きました。まだ、目を通してはいませんが、講座の半分がまだ終わっていないのに、もう次の講座の受講を申し込まなければいけません。
特に自分の受講する立川寸志さんの講座は、公開講座屈指の人気講座。少し逡巡していたら、あっという間に満席になってしまいます。
最近漸く慣れてきましたが、それでも慌ただし事には変わりありません。講座だけではなく、夏の他の予定もボチボチと決めていかないといけないようです。
朝は、会社に行くために外に出た瞬間、こりゃあヤバイ、と思った寒さ。早めに家を出るつもりだったのですが、もう一枚シャツを着るために、慌てて自宅に戻ることに。風邪をひくよりはマシです。
更に、雨のせいでバスが遅れたため、結局会社に出社したのは、いつもよりも少し遅い時間になってしまいました。
電車やバスが遅れている時に、駆け込み乗車するのは、本当に勘弁して頂きたいです。特に、真後ろに定刻通りに到着しているバスが着ている時には(苦笑)
(;^∀^)
そのような訳でコンビニで買い物する時間がなくなってしまったので、今日の食事はありあわせのものと、会社の自販機で売っているものとで間に合わせる事に。
以前ほどのバリエーションは無くなりましたし、栄養のバランスには問題はありますが、それでも食堂に頼らなくても、会社で食事が出来るのはありがたい限りです。
本日は、チリトマ味のBIGと以前無印良品で買ったミネストローネを組み合わせてみる事に。以前コープのトマトスープと組み合わせたものが好相性だったので、イケるかなとは思っていたのですが、予想以上にすっきりとしていめいい感じです。
キャベツや人参などの具だくさんさを感じられるのも好材料です。
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チリトマ味(BIG)×ミネストローネ(無印良品)
作業量はそれほどではないのですが、搬入口と作業場との温度差がかなり大きいのがやっかいです。搬入口のように、野外と接している場所はかなり肌寒いのですが、湿度だけは高いので、現場は少しムシムシとします。
一日だけとはいえ、ここまで寒暖差が激しいと、特に身体を動かす仕事をしていると、体調の良し悪しにも響きます。一日だけで終わる事を祈るばかりです。
昼は、自販機で買ったおにぎりとロカボNOODLEの鶏白湯味で済ます事に。スープはさっぱり目ですが、鶏油の濃厚さのお陰で、カロリー以上の満足感が得られます。
ちょっと物足りないけど、カップ麺をまるまる一個食べるのは重いなあ、という時には重宝します。出来ることなら、短い期間で販売終了にはなってもらいたくないです。
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ロカボNOODLE 鶏白湯
仕事が終わったら、今日は真っ直ぐ家に帰り、ゲームマーケットで買った「ゴーストライターの気持ち」の制作者の川崎晋さんのオンライントークを聴くことに。
川崎さんはテレビやカードゲームでも有名になった「ワードウルフ」を作られた方でもあります。
今回は、正体隠匿ゲームの魅力というテーマでクリエーターとゲーマーの両方の目線から、一時間ほどのトーク。
ワードウルフが出来上がる最初のヒントになったのが、アンジャッシュのコントにあるというのは、びっくりしつつもなるほどと納得。ずれているのに、何となくコミュニケーションが取れているように見えてしまう所、きちんと話している方よりも、ずれている側の方が主役な所などは、「ワードウルフ」の要素そのものです。
川崎さんの話しを聞いていて、個人的にとても印象的だったのが、本当に言葉が好きな人なんだな、という事。ゲームを作る大前提に、どうやったら言葉を使って面白くコミュニケーションをする事ができるのか、という事が常に念頭にあるように感じました。
個人的には、ゲームクリエーターの方のお話しを聞く機会は普段はあまりない事。なので、なかなかいい刺激になりました。
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たまたまゲーマーケットで購入した、「ゴーストライターの気持ち」。