だいたい読書日記

元本の問屋(取次)に勤務も1/末に退社。ただ今、絶賛求職活動中。好きなものは読書、インプロ(即興劇、舞台経験あり)。その他、立ち食いそば、B級グルメ、落語、ベイスターズ、FC東京、謎解きなどに興味があります。基本自分の備忘録なので、好きな事を好きなように書いています。

日記。都電クイズラリー完走。中央区を歩いて横断する。始めてのはとバスツアー「川崎工場夜景ツアー」。

スタンプラリーや謎解きだけでも、行きたいポイントは結構あります。ただ、実際に行けるかどうかは、全くの別の問題。

特に、今日の本番は夕方から。出来ることならそこまで体力を温存しておきたい所ではあります。

とりあえず、今月末で終了になる、都電のクイズラリーだけは確実にケリをつけておきます。あと1ヶ所残っている雑司が谷案内処に行き、その場で問題を解き、そのままプレゼントを応募する事に。

余計なものに手を出してしまったため、当初の予定よりかなり手こずりましたが、それでも何とかギリギリで間に合いました。

最後のクイズポイントの雑司が谷案内処

 

雑司が谷を出た後は、副都心線新宿三丁目に出て、そのまま都営新宿線に。残り時間がかなり中途半端だったので悩みましたが、浜町から中央区まちかど展示館を中心で回りながら、時間によっては電車やバスを使いつつ、東京駅を目指します。

まずは、地図を片手に、浜町公園の前にある、染色展示館・虎の檻に向かいます。展示館は、高虎商店さんの営業しているお店の中に。少し勇気が要りましたが、中に入ります。

店頭では様々なカラフルな手拭いが販売されていますが、かつて手拭いはお祭りやイベントの時に、オーダーメイドで作られ、名詞がわりに配られたものだそう。噺家さん等、伝統芸能の世界ではまだその風習が残っています。

昔ながらの伝統に今の技術や意匠を取り込み、粋でユニークな色彩やデザインのものが生まれているのが、何とも面白い。話しを聞いているうちに、一本欲しくなって、買ってしまいました(笑)

染色展示館・虎の檻がある高虎商店さんで買った手拭い(1320円)

 

高虎商店さんを出て少し歩くと、「リュミエール」さんという美味しそうな洋菓子店があったので、入ってみる事に。夕方の非常食代わりに、フィナンシェを購入します。(220円)

焼き立てで、個包装されていないものも、そちらはお値段が少し安いかわりに、賞味期限が短いようです。ちょうどいい甘さで、アーモンドの香りと甘みが口の中に広がるのが、素晴しいです。

リュミエールのフィナンシェ(220円)。焼き立てで個包装されていないものもありますが、そちらは日保ちしない代わりに、少しお安めのよう。

 

歩いている途中に立ち寄った浜町神社を始め、小さな神社が到るところに残っているいるのも、中央区の特徴の一つ。

信心の問題もあるとは思いますが、それ以上に、自分達なりのやり方で伝統や祖先を大切にしようとする姿勢を強く感じます。こういう所も、なかなか面白い所です。

浜町神社

 

本当はこの辺りでそろそろバスに乗りたかったのですが、来たバス来たバス尽くのり損ね、結局、日本橋2丁目の無料バスに乗るまでは歩き続ける事に。

まちかど展示館の「箱崎箱四町神輿庫」は神輿庫が改装中のため、来春までは資料のみの展示だそうです。余裕があったら、その時にまたお邪魔したいですが、それまでき展示館を全て回りきれているが、少し不安です(笑)

そこから、永代橋方面に向かい茅場町へ。かつては隅田川に架かっていた唯一の橋だけあって、舗装されたあとも日本橋同様貫禄を感じます。

箱崎町箱四町神輿庫。ただいま神輿庫を改装中だそうで、お神輿が見れるのは、来年の春以降になるよう。

兜町では、坂本公園内にある、「兜町茅場町まちかど展示室」へ。こちらはしっかりと神輿が飾られています。以前、クイズノックさんの謎解きの時にお邪魔しましたが、それ以来の再会です。

そこから、東京駅を目指す途中に、聚玉文庫ギャラリーさんへ。榛原さんという老舗の和紙店の中に展示館がありました。海外の方も含めて中はかなりの賑わい。老舗店の底力を感じます。

兜町茅場町まちかど展示室。久しぶりの再会。

聚玉文庫ギャラリー。老舗の和紙店「榛原」さんの店内の一角にギャラリーがあります。

日本橋高島屋。バスの時間がなければ、夜まで居れそう。

 

無料バスに乗って東京駅八重洲口まで行った後は、足早に丸の内口のはとバス乗り場に。連絡口を間違えてしまい、かなり遠回りしてしまいましたが、何とか間に合いました。

悩んだのですけど、入場券を使って通り抜けると、かなりショートカット出来たので、150円をケチらない方が良かったかもしれません。いやあ~、危なかったです(汗)

 

今回は16時20分発予定のツアーバスに乗り、川崎の工場夜景を見学します。ほぼ予定通りに出発し、昨夜行くつもりだった浜離宮庭園の前を通過し、多摩川を渡ると、最初の目的地の川崎キングスカイフロント東急REIホテルさんに到着です。

ここで洋食の夕食をいただいた後に、本格的にツアーがスタートします。多摩川の向かいが羽田空港という事もあり、ここの5Fでもかなりのいい景色です。この後が楽しみです。

緑色のパンは、お茶のパンだそう。

メインはステーキ。

デザートとコーヒー。ケーキはチェリーとチョコの二種類。

夕食会場の、川崎キングスカイフロント東急REIホテルさんからの夜景。向かいに羽田空港があるので、この段階でもなかなかな見ごたえ。

はとバス

 

食事が終わった後は、バスで移動しながら夜景スポットを下車して回る事に。出発時にはまだ明るかった空もちょうど暗くなってきました。やや怪しい雲行きではありますが、何とか持ちこたえてくれそうです。ここから、川崎市のガイドさんが二人同行してくれます。

 

最初に訪れたのは、千鳥町にある根本造船所さん。川崎市の協力がないと入れない場所だそう。こういう所はツアーバスの強みです。目の前には旭化成の川崎工場さんもあり、ここも夜景スポットとして有名だそうです。しょっぱなから、なかなか幻想的です。

根本造船所。普段はなかなか入れてもらえない場所だそう。

 

そこからバスで少し移動した後は、同じ千鳥町エリアの市営埠頭付近へ。下車してすぐの場所に、こちらも夜景スポットとして有名な日本触媒さんの建物があります。こちらは、さすがに僕でも写真集等で知っています(笑)

まるで、ゲームに出てくる世界のよう。思わず引き込まれそうになります。もっとも、撮影を失敗するたびに、我に帰りましたが……。自分の腕とスマホの機能では、ホントに難しいです。

日本触媒さんの工場。

向かいには、ENEOSさんの煙突が。

千鳥町エリアの市営埠頭近辺。有名な日本触媒さんの夜景も。カメラも腕もないのが、かなりもどかしいです。

 

市営埠頭を見学した後は、地底のトンネルと通って、川崎マリエンに。10Fにある展望台からの景色は、日本夜景遺産にも登録されているそうです。確かに、幅広いエリアの夜景が壮観に見えるのは、羽田空港の発着のために厳しい高さ制限のあるこの周辺だからこそ。ガイドさんの話を聞いて、なるほど、と納得しました。

川崎マリエンの展望台。

ドラマ「相棒」のロケ地としても有名だそう。これでもかという位の水谷豊さんのサインが。

この近辺で捕獲された鮫の剥製。

川崎マリエン。10階の展望台からの景色は、日本夜景遺産にも登録されている穴場スポットだそうです。

 

最後は、東扇島東公園へ。何もなくムダにだだっ広いと思っていたら、緊急時の物資の集積拠点になるそう。集積所だけでなくヘリポート等も設置する関係からあえて、何も設置しないようにしているそうです。

街の顔が見えてくると、より夜景にも親近感が感じられます。今回は、川崎市のガイドさんの存在が、本当にありがたいです。

 

バスを降りての見学はここが最後ですが、車窓ごしに通過する、浮島やレインボーブリッジの夜景も見ることが出来、最後まで見どころ充分でした。

 

団体行動が苦めなので、今まで避け続けてきたはとバスツアー。疲れましたが、今回はとても楽しめました。今後も、たまにはこういう時間が作ってもいいかもしれない。柄にもなく、そんな風に思ってしまいました。

東扇島東公園からの夜景

車窓からの浮島の夜景