整骨院に通った後、お風呂に行く事に。歩く距離を増やしたら、腰の具合が悪くなってしまったので、前回から腰の治療もしてもらっています。
出来ればゆったり身体を延ばせる場所、という事で、今回は多摩センターにある極楽湯さんへ。ピューロランドにほぼ隣接しているので、分かりやすいというのがありがたいです。


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駅内。自分から見たら見慣れた風景ですが、サンリオさんのファンから見たら、聖地のような場所のよう。
ピューロランドに行く方たちに混じって、つい撮影してしまいました。
屋内の風呂場がやや狭いのですが、その分露天風呂がゆったりしている印象。温めのぬるっとしてお湯で、腰もメンタルもリフレッシュさせていただきました。

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湯上がりに、軽くストレッチをし、ショコリキサーを頂きながら、ゴールデンカムイを2巻まで読む。一癖も二癖もある登場人物だらけで面白いです。歴史モノが好きな自分。何で今まで手に取らなかったのか、不思議です。

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ゴディバ ショコリキサー750円(税込)
極楽湯から多摩センターに戻る途中、たまたま以前お邪魔した事のある、東京都埋蔵文化財センターにたどり着く。
多摩センター周辺では、ほとんど遊歩道近辺かバスでしか移動した事がないので、細かい位置関係って、自分が思っている以上に分かっていない事を、再認識させてくれます。
ただバリアフリー機能がほとんどないので、根性で階段を登らないといけないのが、少しだけつらい所。
リハビリだ、と言い聞かせながら入り口にたどり着きます。
今回は、東京の歴史を埋蔵物で見ていく、という企画。縄文時代や弥生時代の土器や石器に代表される「考古学」の発掘されたものだけでなく、それ以降に調査された埋蔵物まで展示されているのがユニークな所。
江戸時代の大名屋敷の調査等は、当時の武家の生活を、文書だけでは知ることの出来ない部分まで見ることができ、このセンターだからこそできる展示だと思います。
ただ、若干勿体ないのは、内容はいいものの、展示方法や施設が見る人達の事を、やや置き去りにしてしまっている傾向が見受けられる事。
まあ、研究や発掘の方が楽しいのは、何となくですが気持ちは分かります。それを無料で見せてもらっているだけでも、ありがたい事でもあります。
もっとも、その研究や発掘も税金があってではありますが……。




京王多摩センター駅に着いたら、稲城市のデジタルスタンプラリーのチラシを見つけたので、帰り、若葉台駅と京王よみうりランド駅のスタンプを押してスタートしてみました。
期間はありますけど、アップダウンは多いですし、市内きっちり網羅されているので、広さの割には、ハードそうです。リハビリには丁度いいかもしれませんが…。

夜はカップヌードル(醤油)に、以前こととやさんで購入した、ネギイチバンを混ぜていただきました。
ネギイチバンがかなり濃厚で、分量を多く入れすぎてしまい、かなり塩辛くなってしまいました。
ちょい足しというマイルールから逸脱して、自爆してしまいました(笑)
味付け自体は悪くはありませんけど、白ごはんや茹でたうどん等、ベースが何もないものの方が合いそうなのが気がします。

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カップヌードル(醤油味)✕ネギイチバン






















































