昨日の夜、喘息発作が出てしまう。少し暖かくなったので、完全に油断してました。寒暖差の激しい季節の変わり目は、喘息患者にとって一番ケアを怠ってはいけない時期。お陰で完全に寝不足です。
そのまま休もうかとも思ったのですが、明け方に少し体調が回復。何とか出社はできる状態に。ただ、仕事も多いですし、午後から行く予定だった、寸志さんの今期の最後の講座は諦める事に。
残念ではありますが、13時半からという時点で、半分位は覚悟していたので、仕方ないかなとも。とても落語うんぬんといえるコンディションでもありません。
その替りという訳ではありませんが、来期の講義はきちんと受講しようと思います。これで終わりでは、あまりにもやりきれません。
朝は前回の講座に行く前に、燻製マヨネーズと一緒に買った「つるみおうどん」を食べる事に。なめらかで柔らか目のおうどんに、おくらとトマトの入った優しいつゆの味。体調の悪い時には助かります。
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おだしの和 つるみおうどん
テンションを上げるために、昼は森永製菓の工場見学の時に買った、限定パッケージのハイチュウを投入。味は通常のグレープ味と一緒なのですけど（笑）
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モリウム限定パッケージのハイチュウ
帰りは凄く久しぶりに王子～新宿間の都バスに乗る。疲れている時は、乗換なしで座って寝ているうちに新宿までは着いてくれるのがとてもありがたいです。
3月でクローズになる八重洲BCのイベントに行くために、斎藤幸平さんの「ゼロからの『資本論』」に手をつける。仕事について漠然として感じていた疑問が、結構普遍的なもので、そのかなりの部分が、資本論で既に説明可能になっているという所が凄い！
一章まではサクサクと読めたのですが、一度目を瞑ったら、あっという間に爆睡してしまいました。昼休みもかなり危なかったからなあ～（笑）
それにしても、普段と比べてバスに乗っている人、特に高齢者の比率ががやたらと、高い。たまたまそう日だったなら問題はないのですが、節約のために時間を掛けてまで乗っているのだとしたら……。少しだけ、日本の未来に雲行きの悪さを感じてしまいます。
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