夜勤明け。やっと帰れる〜、かと思っていた時間帯に、以前本社に提出した書類が不備との連絡。
「本当に締まんねえなあ〜」と自分に自分に突っ込みたくなります。こちらの帰りが遅くなるだけだったら、ただの自業自得。
でも、そのためにわざわざご足労いただくハメになってしまったのには、ただただ申し訳ないのひとことです。今に始まったことではありませんが、新しい会社に来ても詰めの甘さは変わりません。
ただ、ありがたいのは、これで新旧の健康保険の切り替えの問題に解決のメドがついた事。そんな訳で、仕事が終わった後に、旧の方の健康保険の相談にいく事にしました。その前に、まずはサブウェイさんで朝食。
モーニングの時間がギリギリで終わってしまったので、ランチ扱いになってしまいましたが、空腹が限界なので、背に腹は代えられません。いつも食べてるファミマのタマゴサンドも充分に美味しいですが、やはり具材の鮮度が違います。
パンのフワフワ感と野菜のシャキシャキ感が、やはりハンパないです。
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タマゴ（レギュラー）490円＋ポテトドリンクセット 370円
「これでいいのかなあ〜」と思いつつ、最悪相談するつもりで組合の事務所に行き、最悪返納すればいいやと思い新旧の保険証を持っていったのですが、手探りで取った対応が実は最適解。
お陰で、ほぼ1時間で全ての手続きを完了する事が出来ました。ナイスまぐれ当たり！
健康保険の手続きが終わった後は、たまたま近い所まで来たので、以前から一度行ってみたかった、明治大学の博物館へ。私の行った日は、NＨKドラマ「虎に翼」の特別展示をやっていた事もあり、なかなかの盛況のようです。
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「虎に翼」のドラマに関する展示。ドラマで実際に使用した衣装も。
刑罰と考古学に関する展示がメインですが、大学に関するものや、阿久悠さんに代表される卒業生に関するものなど、その展示はバラバラ。
そのため全体的にやや散漫な印象が生まれてしまうのは否めません。ただ、大学で公開できるものについては、極力きちんと展示しようという意識は強く感じられますし、それだけ、バラエティに富んだ展示が無料で見られるのは素晴らしい事です。
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刑罰に関する展示。手鎖って、実物は始めて見ました。
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考古学に関する展示
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活躍した卒業生や、大学の歴史に関する展示
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阿久悠記念館。基本的には館内は撮影禁止
夜勤明けでバタバタしたので、結構疲れていたのですが、夜に日比谷図書館のボードゲーム会の予定を入れてしまったので、自宅に戻るわけにはいかなくなってしまいました。
なので、そろそろ締め切りが近い、ボードゲームショップの謎解きと、ナイトミュージアムの謎解きを、可能な範囲で同時並行してやる事にします。
まずは、先日解き損ねた秋葉原のイエローサブマリンさんの謎解きのヒントを拾って無事にクリア。
末広町方面に向かっていたら、ジャンカレーさんの店舗を発見。雨除けも兼ねて、そこで昼食をいただく事にします。カレーは丁度いい辛さの親しみやすい、日本風の「カレーライス」。
トロトロの角煮といっしょになると、全体的にやや甘めではありますが、質量ともに食べ応えのあるボリュームのある味になります。
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豚角煮カレー 1100円＋ライス増量 100円＋トッピングチーズ 200円
その後、六本木方面に向かい、国立新美術館でナイトミュージアムの謎解きに。眠さで頭の回転が最悪でしたが、何とかクリア。こちらの謎解きは、ゴールが見えてきました。
夜は、千代田線で霞ヶ関駅まで行き、日比谷図書館へ。予定通りゲーム会に参加します。今回は、ディクシットと6人カタンに挑戦。
どちらもボロボロでしたが、特にカタンの方は、試合運びが酷かった上に、サイコロ運が最悪。自力ではどうにも出来ず、ゲーム中盤以降は、ただただ人の不幸を祈りながらプレイしていました（笑）
相変わらず参加者は多いのですが、そろそろ始めて遊ぶゲームがなくなり、やや先が不安な状況。（もっとも図書館ですから、仕方ない部分も多々あります。）
なので、次回から少しだけ入場料を取って、それをゲームの補充にする方針のよう。ボードゲームが出来る図書館は貴重なので、できるだけ長く続けられる体制を作ってもらえたら嬉しいです。
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6人でのカタン。予想通り、時間内では終わりませんでした。
