だいたい読書日記

元本の問屋(取次)に勤務も1/末に退社。ただ今、絶賛求職活動中。好きなものは読書、インプロ(即興劇、舞台経験あり)。その他、立ち食いそば、B級グルメ、落語、ベイスターズ、FC東京、謎解きなどに興味があります。基本自分の備忘録なので、好きな事を好きなように書いています。

日記。KITTE丸の内で謎解き。

昨日、結構刺激的な時間を過ごした反動か、最近の仕事のマンネリ感に少しうんざりした気分になってしまいます。

この件については会社うんぬんよりも、完全に自分個人の問題。何とかしなければいけない所です。もっとも、あともう少ししたら新学期や上期決算が始まります。そうなるとマンネリとか言っている場合でなくなるのですが……。

できることなら楽してお金もうけがしたい。けど、社会から必要だとも思われたい。人というのは、ムシのいい生き物だなあ、とつくづく感じます。

 

もっとも、そういう風に油断している時に限って、先日みたいに商品が行方不明、というケースもあるので、こういう時こそ気をつけないといけないのかもしれません。

理屈の上では、それは理解しているのですが、休み明けはいつも以上になかなか気持ちが上がってこないもの。こればっかりは仕方がないです。

 

気持ちを切り替えるために、土曜コープで買った、野菜スープをいただく事に。アイザックフーズさんという、始めましてのメーカーさんです。

味付けこそシンプルですが、野菜とたまごが、生の状態から作ったように瑞瑞しい。今のフリーズドライの技術の凄さの一端を感じられるスープです。

アスザックフーズ 野菜とたまごの具だくさんスープ

 

処理冊数そのものは大した事はないのですが、かさばったり、入荷のタイミングが休み時間に重なったり、数字以上に手間の掛かる日です。そうはいっても、もとの数がたかが知れてはいるので、どうにもならないレベルの忙しさではないのですが……。

ただ今期に入ってから、売り上げが悪い事もあり、生産性予算に必要以上にナーバスになっている傾向があります。そうなると、数字に直接見えない仕事や手間に対して、どうしても神経質になったり、手間を惜しんだりする人が増えたりする事になります。

自分も含めてですが、そりゃあ、評価されない仕事を好き好んでする人というのは、なかなかいないのが普通です。

 

昼は、しばらく置いておいた、マルちゃんの「あごだし焼うどん」をいただく。魚介や昆布のやさしい和風味。目新しさこそありませんが、安心して美味しくいただける味です。

以前C&Cの福袋に入っていたチリーズを振りかけると、美味しさがワンランクアップ。福袋の中で、唯一C&Cさんの商品ではないのですが(今回タイアップのメニューを提供しているピエトロさん)、わが家では一番の大活躍。常備調味料にすらなりそうです。

マルちゃん 炭火焼き仕立てのあごだし焼うどん

 

休憩室の自動販売機を見ていたら、カレーパンが気になってしまい、ついつい買ってしまう事に。昨日の大喜利ワークショップのカレーのお題を目一杯引きずっています(笑)

昨日のワークショップの影響で、なかなかカレーが頭から離れません。

 

仕事が終わった後は真っ直ぐ帰ろうかとも思いましたが、東京駅へ。KITTEの10周年イベントでやっている、謎解きに手を出す事に。暑いうちは、クーラーの壊れた家に帰るのは、どうも二の足を踏んでしまいます。

郵便局で謎解きキットを売っているのも、大変に珍しい光景。少なくても、自分が知る限りでは始めてです。

 

謎解きはKITTEの建物を周遊しながら、地図にある手掛かりを見つけて、謎を解いていくスタイル。ちょうど建物全体がイルミネーションで飾られており、それも見ながらの謎解きになります♪

基本的にそれほど難易度は高くないと思いますが、所々手応えのあるものが出てきます。ただ、キットの中にヒントが掲載されている冊子があるので、ヒントを見ながらでしたら、中学生や初心者の方達でも十分太刀打ちできる内容です。

一時間位時間を掛けて、半分弱位まで進んで、今日の所は、KITTEの謎解きは切り上げ。もう一つの別の謎解きの問題がある場所に行きます。残りの謎は、インターメディア・テクの開館している日に解くことにします。

キットは1階の中央郵便局で販売されています(1500円)

 

東京から秋葉原に山手線で移動して、今度はイエローサブマリンさんへ。最初、間違えてラジオ会館の方に行ってしまいましたが、TRPGボードゲームを専門で売っている別の建物です。

こちらは、昨日イエローサブマリンさんの新宿店に行った時に見つけてしまった、ボードゲームショップ7店舗の謎解き。クリア特典の川崎晋さんのゲーム(多分データ)に目が眩んでしまいました。

難易度はそれほどでもないのですが、無料の割りには、一問一問のボリュームがかなり大きく、店舗にそれなりの時間滞在しないと解けないところが、つらい所。

 

つい、衝動に負けてゲームを買ってしまいそうです。

ボードゲームショップの謎解きの冊子。今回に限っては、無料とは思えないボリュームが、逆にツラいです。