仕事の方は、決算前が慌ただしかった反動もあり、今月は全体的にやや落ち着いた印象です。それは、職場だけでなく、センター全体もそのよう。もう少ししたら、上期の業績の評価等も始まってきますので、少しバタつくかなとは思いますが、落ち着いているうちに休むのも一手かなと思い、仕事は同じ職場の同僚のおじさんにお任せして、午後から休み取ることに。
折角なので、こういう時にしか行けない場所に行く事に。幾つかの候補の中から、今日は、平日ランチしか営業していない、新橋にある稲庭うどんの超有名店「七蔵」さんへ。稲庭うどんが好きなので、かなり前から行きたかったんですよね。
山手線の新橋駅で降り、汐留地下出口に。ここが新橋の駅前ビルの地下一階とつながっていたんですね。恥ずかしながら、今まで知りませんでした(汗)普段はビジネス街って、ほとんど行かないですからねえ。そのビルの2階までエスカレーターで上がった目の前に、お目当てのお店が。このビルに立ち寄るのも、夏にビーフン東さんにお邪魔して以来ですね。あちらも、また行きたいなあ~。
電車に乗っているうちに、上手くピークがずれてくれたお陰で、思ったよりは混んでなさそう。それでも並ぶのですが(笑)注文はすぐ取ってくれて、基本はざるうどんの単品かミニ丼とのセットの二者択一。うどんの大きさは大・中・小の三種類から選べます。自分はメインのうどんをしっかりと食べたかったので、うどんの大を単品で注文します。注文後、満席だったので、席が空くまで5分ほど待ち、更に席で10分ほど、川端康成の「眠れる美女」を読ながら待つと、お目当てのうどんが到着です。
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ざるうどん(大) 1350円。
のどごしの素晴らしくいいうどんと、ゴマをベースになめことネギとが入った暖かいつけ汁との相性が素晴らしいです。このつけ汁はどの店でも見たことがないので、おそらくこのお店のオリジナルだと思います。うどんも絶品ですけど、おそらくは、これを目当てで来ているお客さんが多いのだろうと思います。それなりに量がありましたけど、美味しいので、大盛りでも思った以上にあっさりイケてしまいましたね。あとからお腹にきましたけど(笑)これは行列が出来るのにも納得です。
食べ終わった後、再開した印刷博物館やパナソニック汐留美術館にも寄ろうかとも思ったのですが、結局は地元に戻りカラオケに。先週のダメージからなのか、喉の調子があまり良くなく、2時間位したら、高いトーンの声が出なくなってしまいましたが、それでも歌っていました。そういう事をやっている場合ではないのですがねえ。
清原果耶ちゃんのデビュー曲を覚えたくて練習していたら、クレジットを見てCoccoさんがプロデュースした曲だと、今さら気がつく。道理でいい曲な訳だと、一人で勝手に納得してしまうが、我ながら、世間知らずにも程がある。ここ数年、テレビはほとんどみてないですから、それもそうですか。
(追記)
本日のカップヌードルアレンジ。味は全く問題がないのですが、水分を吸い取る食べ物同士の組み合わせで、スープが全く残りません。これは失敗でした。
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カレー味+あげたま