だいたい読書日記

元本の問屋(取次)に勤務も1/末に退社。ただ今、絶賛求職活動中。好きなものは読書、インプロ(即興劇、舞台経験あり)。その他、立ち食いそば、B級グルメ、落語、ベイスターズ、FC東京、謎解きなどに興味があります。基本自分の備忘録なので、好きな事を好きなように書いています。

日記。国立演芸場10月上席。

出しそびれそうになったゴミを出していたら、いつも乗っている電車にギリギリ乗り遅れてしまいます。更に、家を出るときに慌ててしまったため、傘を忘れてしまい、通勤中に本降りに合ってしまいます。

 

自分で蒔いた種とはいえ、朝からどうも良くない流れです。

 

そんな状況が仕事にも感染。通常ならそれほど大変な状況ないのはずの作業量。なのに、遅れて後手を踏み、チグハグしてしまいます。そのせいで午前中は思いのほか動き回る事になります。

 

それでも仕事に無理矢理ケリをつける。午後から休みをとって、国立演芸場の上席公演へ。伯山、松鯉両先生が登場する、貴重な会です。

雨の影響でバスが遅れてしまい、かなりの強行軍になってしまいましたが、何とか開口一番の途中で到着しました。やれやれです。

 

ε=( ̄。 ̄ )

 

ただ、折角そこまでして行ったにも関わらず、松鯉先生と伯山先生の時だけ、途中でウトウトしてしまうという、痛恨のチョンボ

 

(*゜Q゜*)

 

決してつまらなかったからではなく、むしろリズムが心地良くて、気持ちよくなってしまったんですよね~。特に伯山さんの時には、照明を落ち気味にしていて、大変寝やすい状況になってしまっていましたし。強行軍の皺寄せがこんなところで出てしまったのが残念です。

昇々師匠はぶっとんでいて面白かったですし、伸治さんも演じている側も聴いている側と楽しい高座でしたので、そこがきちんと聴けてれば、文句なしの日だったのですが……。

休みを取って何かを見に行く時には、体調やスケジューリングには気を付けないといけないようです。

 

(演目)

神田紅希     「巴御前」(開口一番)

・瀧川鯉三郎 「七段目」

・春風亭昇々 「指定校推薦」

・林家喜之輔     紙切り

神田松鯉     「屏風の蘇生」

         ~仲入り~

宮田昇・陽     漫才

桂伸治         「幇間腹

東京ボーイズ     歌謡漫談

・神田伯山    「浜野矩随」

 

 

公演が終わった後は、神保町へ。読書会の課題図書を購入した後、日高屋さんで少し遅い昼食に。『野菜をたくさん食べたい』モードだったので、酸辣きのこ湯麺にオン・ザ・肉野菜いためします。

チゲ味噌ラーメンを筆頭に、日高屋さんの期間限定のラーメンは野菜と好相性のものが多く、個人的には大変に助かっております。

酸辣きのこ湯麺 670円+肉野菜いため 57#円

 

お腹が満足した後は、半蔵門線沿いに移動して三越前へ。始まったばかりの中央区の謎解きの冊子をゲットします。結構ボリュームがあるので、しばらく楽しめそうです。今日の所は冊子を確保するのが優先で、攻略はまた今度。

 

その後、京橋駅から銀座線に乗り、渋谷に移動。ヒカリエの8階にある渋谷○○書店さんのパーティーに出席しようかと思っていたのですが、あまりの内輪での盛り上がり方に全く着いていけません。久しぶりに人見知りが発動してしまい、3分持たずに耐えられずに部屋を出ていく事に。

 

努力はしたのですが無理でした。アルコールがダメなので、どうも酔っ払いに強い苦手意識が。

 

準備する方たちの都合もあるのに、だったら何で申し込むかなあ~、自分。時々自分で自分の事が分からなくなる時があります。いろいろと反省する事の多い一日でした。