だいたい読書日記

元本の問屋(取次)に勤務も1/末に退社。ただ今、絶賛求職活動中。好きなものは読書、インプロ(即興劇、舞台経験あり)。その他、立ち食いそば、B級グルメ、落語、ベイスターズ、FC東京、謎解きなどに興味があります。基本自分の備忘録なので、好きな事を好きなように書いています。

日記。富士見市で落語のワークショップ。

朝7時の時点で、外は30度を超えている模様。クーラーのない我が家はとにかく暑いです(泣)ただこのまま家にいると終日引きこもりそうなので、求職関係の連絡やら、確認やらを朝一番に済ませて出かける事に。本日はきらり☆ふじみさんに、落語のワークショップを体験しに行くことにします。

 

最寄り駅は東上線の鶴瀬駅。池袋から行くことも考えましたが、本日は武蔵野線北朝霞経由で向かうことに。今回はお金よりも、いかに歩かないで太陽の光を浴びずに済むかを重視します。とにかく外にいるだけで体力が削られていきますので、会場に着くまでは、できるだけ体力を温存せんと......。

 

府中本町駅にて。先日荻窪で購入した、ハイチュウのあまおう味。完全に暑さのせいだと思いますが、いつものイチゴ味より甘く感じられました。

 

 

鶴瀬から、ららぽーと行きのバスに乗り、会場に。ららぽーとが出来てくれたおかげで、以前と比較にならない位、アクセスは良くなりました。以前は駅から25分位まで歩いていましたからねえ~。この天候では、とても無理です(苦笑)

 

今回のワークショップの先生は、林家はな平師匠。正蔵師匠のお弟子さんで、おととし真打に昇進された若手の噺家さんです。気のせいか、佇まいだけでなく、お顔も師匠ににていらっしゃるような気も(笑)

まず、落語についての簡単な説明があった後、師匠の実演を聴くことに。「狸札」と「皿屋敷お菊の皿)」の二席、30分位。そのあと小咄や短い落語などの書かれた冊子を配られ、その中の噺+まくらで一人3~5分程度。30分ほど練習したあとに、実際に高座に上がって実演します。

自分は、小咄を短めにして、その分まくらを多めにして、小手先に逃げることに。去年も参加された方の中には、5分近い落語を上下やしぐさをつけながら演じる方も。「すごいなあ~」と素直に関心してしまいました。師匠の噺だけでなく、実演も見ているのも楽しかったですし、いい気分転換になっただけでなく、貴重な経験も出来ました。

 

ふじみの方では、今日から日曜日まで毎日ワークショップがあり、他にも自分は、土・日の演劇ワークショップにも参加予定。そちらも楽しみです。