ここのところ具合の悪かったスマホが、とうとうどうにもならなくなってしまいました。
リクルートさんにメール1本打つだけでもかなりの手間。先日、auから機種変更の案内が来てたので、そこに乗っかってみるのも一手かもしれません。いずれにしても、もう限界です(泣)
今日と明日は、月曜に引き続き、きらり☆ふじみにてワークショップです。先日、京王百貨店で購入した、ちょうしたの鮭のカマ焼きの缶詰めと、カップヌードルの復刻版「熱帯シーフード」をいただいてから、出かける事に。
ちょうしたの「骨ごと食べる鮭カマ塩焼き」は、鮭の塩焼き独特の風味や臭みまで再現されていて、缶詰めとしてはかなりハイレベルな完成度の逸品。
鮭が苦手な方にはオススメしませんが、それ以外の方は、試してみる価値はあると思います。
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ちょうした 骨ごと食べる鮭カマ塩焼き
今年の夏、日清さんがやたら推している、シーフードヌードルのスピンオフ。今回は、熱帯シーフードヌードルの復活版です。
ココナッツがベースになっているお陰もあり、全体的にまろやかで少し甘みのある辛さ。具として入っている玉子が、スープと麺をつなげるいい仕事をしてくれてます。
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カップヌードル 熱帯シーフードBig
武蔵野線に乗るつもりだったので、今回は、府中競馬正門前で降り、東京競馬場を横断して府中本町を目指す事に。
ついでに、以前から気になっていた、競馬博物館にお邪魔することにします。博物館が競馬場の東端、府中本町が西端から更に歩く場所にあったので、かなり歩くことになってしまいましたが、博物館自体は無料とは思えない充実ぶり。疲れましたが楽しめました。
野球殿堂博物館やサッカーミュージアムのように、過去に大きな実績を残した「殿堂」馬達の業績を広く知らしめるのが、おそらく一番の目的。そのエリアだけ写真撮影が禁止になっているのも、博物館内で重要な位置づけだという事が分かります。
その他に、競馬の歴史に関する常設展示や、その時々の企画展などの資料が展示されています。今回の企画展は年度代表馬に関する、
ゼッケンや馬具や写真の展示。その中の多くは、将来の殿堂馬になり、いずれはそちらのコーナーに資料も展示されていくのでしょう。
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今年のダービー馬、ダノンデサイル号のゼッケン等
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企画展。キタサンブラック号に関する展示。
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イクノノックスの勝負服。(2023年有馬記念時。ルメール騎手騎乗)
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ソダシ号のレースで使用した馬具。
キラリ☆ふじみまで、予定よりかなり早く着きそうなので、ららぽーとまで行き、昼食兼夕食をいただき、その後は館内をブラブラする事に。
フードコート内にある、「挽き肉マニア」さんという、名前を聞いただけでちょっと嬉しくなるお店で、ハンバーグをいただきます。最後、ひつまぶしでいただける所は、以前行った西ケ原の榎本ハンバーグ研究所さんに近いものがあります。
ややハンバーグが小ぶりなのが、食いしん坊の自分には、ほんのちょっとだけ不満ですが、ハンバーグそのものの味はしっかりしてますし、大型商業施設のフードコートという場所を考えたら、お値段も手頃な範囲ではないかと思います。
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ハンバーグ2ケひつまぶし 1120円
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締めはひつまぶしに
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ららぽーと内で唯一買った自販機のメントス。4〜8個、ランダムに出てきます。(200円)
18時からは、キラリ☆ふじみのワークショップです。その前に少し早めに行って、マンホールカードをゲット。
平日は隣接する市役所の下水道課で配布しているのてすが、土・日・祝日だけキラリで配布しているそう。ツイていました。
(≧▽≦)
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富士見野市のマンホールカード。土・日・祝は、きらり☆ふじみで配布されていて、ラッキーにもゲット。
今回のワークショップは、こふく劇場の永山智行さんを講師にお迎えして、「自分が書いたことばを、他人が演じていく」、というテーマで行っていきます。
なので前半に当たる今日は、明日役者さんに演じていただく戯曲を書き上げていきます。自分の作った戯曲をプロの役者さんに演じてもらうのは、大変に貴重な機会。
であると同時に、場合によっては、参加者全員の前で公開処刑に合う、という羞恥プレイが味わえるという、滅多にない体験が出来る機会でもあります。
ただ、ワークショップの時間はわずか2時間。途中まてでいいとはいえ、戯曲を書くには、とてつもなく短い時間です。
なので、頭、特に右脳の回転を上げるエクササイズをいくつかしたあとは、とにかく「考えずに書いていくように」との先生のお達し(笑)
追い詰められた我々は、時間いっぱいまで、否、終わった後も上演できそうな状況までひたすら描いていきます。
おかげさまで、何とか形にだけはなりましたが、明日は、さてどうなることですか?
楽しみでもあり、恐怖でもあります。ちなみに永山さんと、役者さん達は、朝の9時から稽古だそうです。
m(_ _)m