朝は、少しだけ贅沢をして、新製品の石焼きビビンバ風と牛スジの煮込み缶の組み合わせ。油っぽくなるのがイヤだったので、コチュジャンオイルは抜いてみます。
韓国風のカップ麺と牛スジという組み合わせは、目新しさはあまりありませんが、手堅く合います。こんにゃくのお陰で、ボリュームが出るのもいいですね。
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石焼きビビンバ風甘辛コチュジャン味(BIG)×牛スジ醤油煮込み缶
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石焼ビビンバ風甘辛コチュジャン味(コチュジャンオイル抜き)×牛スジ醤油煮 缶詰
全体的に入荷の出足が悪いですし、早めに昨日入った商品に限って冊数不足。歯車の悪い時はこういうものです。
おまけに午後は、今日出荷しないといけない商品より、明日出荷予定の商品が大量に入ってきてしまいます。お陰で、夕方まで慌ただしくなってしまいます。
まあ、冊数間違い以外は誰も悪くありませんし、考えようによっては明日の作業が前倒しでできるので、悪い事ばかりではありません。但し、後ろに予定がなければ、という条件付き。定時に帰るべく、仕事を巻いていく事に。
前後してしまいますが、昼は中華風のピリ辛。ウマーメシのシリーズの新製品の麻婆メシです。インスタントなのに、きっちりと「麻婆豆腐」になっているのが素晴らしい。フリーズドライの技術の目覚ましい進化を肌で感じる事が出来ます。
僕だけかもしれませんが、辛いものを食べると、ちょっとだけテンションが上り、仕事も頑張ろうと思います。
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麻婆メシ(四川風麻婆豆腐)
何とか仕事を定時でねじ伏せて、亀戸へ。夜はロケット団さんのライブを観に行きます。気合が入りすぎて、逆に早めに着きすぎてしまったのは、ご愛敬です。
せっかく亀戸に来て、少し時間があるので、完全制覇を目指す、ブックオフと立ち食いそば屋さんの「文殊」さんへ。まずは、ブックオフの亀戸東口店さんへ。
文化センターとは出口が逆になりますが、多少は土地勘もありますし、のんびりしなければ問題はないでしょう。
という訳もあり、時間がないので100~200円コーナーを中心に、目ぼしい本を手早く見ていきます。時代小説のコーナーが妙に充実していたのは、場所柄でしょうか、それとも担当者の方の趣味でしょうか?山本博文先生の「江戸学講座」を中心に何冊か購入。
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買った本
引き続き、東口の駅前にある文殊さんへ。揚げ餅そばを頼んだのですが、文殊さんにしては珍しくつゆが温くて、ちょっと残念な事に。卵の影響でしょうか?店員さんの接客も今イチ悪かったですし、たまたまである事を祈りたいです。
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揚げ餅そば 590円+麺大盛 140円
つゆが温くて唯一良かったのが、早く食べ終われた事。そのまま、速足で西口に向い、カメリアホールを目指します。
300人位のまずまず大きいホールなのですが、8~9割の入り。さすが実力者です!三浦さんの毒のあるボケに、倉本さんの切れ味のいいツッコミ。
時々出てくる、テレビでは放送できない三浦さんの危ないネタでも、基本安心して見ていられるのは、お二人の職人技ともいえるテンポの良さがあるからだと思います。時事ネタが得意な事もあり、2022年を笑いながら振り返れるのも、この時期には大変にいい事です。
ゲストがお見送り芸人しんいちさんという事もあり、ゲストトークの時の倉本さんは本当に大変そうでしたし、中津川弦さんは相変わらず不思議なテンポで、面白いのか面白くないのか良くわかりませんでしたが、そういう部分も含めて楽しかったです。
(演目)
・キラーコンテンツ(前説)漫才
・ロケット団 漫才(ネタ3本、クイズ・ハモり・現場からの中継)
・中津川弦 漫談
・お見送り芸人しんいち(ゲスト)
歌ネタ
・ロケット団 漫才(2022を振り返る)
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物販で購入した手拭い(1500円)