昨日の最高気温が27度で、本日の予想が30度。今年も暑くなってきました。わが職場も本日から扇風機が投入されました。まだ、点けてはいませんが……。
暑いときはとことん涼しい場所にいたいのですが、身体を動かす仕事をしている限りは、その願いは叶いません。
なので、汗をかく食べ物を食べて代謝を上げる方向で心身ともに上げていくことに。
ちょうどカレーメシの新製品「マッサマン 甘辛スパイシー」が手元にあったのでいただく事にします。
ココナッツ甘味とカレールゥの辛味とのバランスが適度ですし、全体的にまろやかなのでとても食べやすいです。
辛いものをガンガンと食べる、という主旨ほどは汗をかきませんでしたけど、実はココナッツミルクがあまり得意でない自分ですが、これなら美味しくいただけます。
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マッサマンカレーメシ。
相方は、クノールの濃厚premium コーンスープをいただきます。
工場見学でいただいたコーンスープもかなり甘かったですが、このプレミアムはそれを上回る甘さと濃厚さです。カレーのいい口休めにもありますし、組み合わせても結構面白い味になりそうな気がします。
カレーメシと、コーンスープの組み合わせは、一度試してみたいです。
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クノール 濃厚premium コーンクリーム
先月は完全に出遅れてしまった「青野」さんの、冷やしみたらし予約ですが、今日から来月分が開始になったようです。一人分ですが、無事に押さえる事が出来ました。どうやら、17日前後に網を張っていれば、予約できる確率は高くなりそうです。
仕事の方は、トラブルの素になりそうな案件があったのですが、察しのいい協力社員さんが上手くリカバリーしてくれたお陰で、ダメージが最小限度で済み、ただただ感謝のひと言です。
(*- -)(*_ _)ペコリ
それもあり、比較的に順調に作業が終わり、早めに会社を出れたのですが、終業後に別の日のブログを書いていたら、興がのってしまい、仕事もしていないのに30分ほど会社にいる事に。
そこから、東京駅でプラレールのスタンプラリーのスタンプを押し、駅の外に出たので、丸善さんで文学の教室の課題図書「ゴドーを待ちながら」を買うことにします。
来月は配信になるかもしれませんが、再来月は書店さんにはやっと直接お邪魔できそうです。
日比谷落語倶楽部もそうですが、今まで毎月のようにお邪魔しており、それが当たり前だと思っていたものも、一度縁が切れると、その縁を再度繋ぎあわせるのは、なかなか難しい作業になります。
オアゾに向かって歩いていたら、目の前に存在感のありすぎるクマが。
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存在感のありすぎるクマ
妙に生々しい割には、ちょっとフィギュアやストラップにも近い何とも不思議な造形。若い方の作品なのかなと思ったら、三沢厚彦さんというベテランの彫刻家さんの作品のようです。動物をモチーフにした木彫り作品をメインに製作されているようです。
丸善さんで、目的の「ゴドー」を探すのですが、最初に行った戯曲のコーナーでは姿も形も見当たりません。
なので、新宿の紀伊国屋さんで見つけた時同様にフランス文学の棚を探しにいきます。
しかし、これも空振り。
その後は、白水社のμブックスのコーナーにあってくれば嬉しいな、という願望込みで、新書、ノベルスの棚を探してみたら、漸く見つかりました。
僕個人は戯曲以外の何ものでもない、と思っているので、僕が書店員だったら、迷わず戯曲のコーナーに置きます。
ただ、日本では戯曲は基本的にはあまり売れなかったり、ノーベル文学賞を授賞していたり、アイルランド出身にも関わらずフランス語で書かれている事などが絡み、話がかなり複雑になっているよう。
なので、どこに重きを置くかで、書店さんの陳列場所も変わっていくようです。
う~ん、なるほど。レアではありますが、こういうケースもあるんですねえ。今回は、いい勉強になりました。