家を出るのが予定より30分以上遅くなってしまいました。お陰で慌ててしまった事もあり、スマホを忘れてしまうことに。やらないといけない事が増えたせいか、ここ1~2ヶ月、やることの抜けや漏れがムチャクチャ多いです。年を取るってこういう事なのかもしれません。
そんな訳で、午後から出掛けたのが、池袋の天狼院さん。嘗ては何軒かあったのですが、とうとうEsolaのお店だけになってしまいました。
今回の読書会はお店のスタッフの方が主催の、緩めの会。テーマは「ジャケ買いした本」です。うん、これなら最近の読書がペース最悪な自分でも参加できます。因みに読書会に参加するのは、今年始めて。ここ2ヶ月位、ホントに心身ともに余裕なかったですからねえ~(笑)
自分が持っていったのは、藤岡拓太郎さんの「たぷの里」。去年の夏に行ったブックマーケットで一目ボレした本です。絵本ではあるのですが、大人が読んでも、じわりと笑えます。
他の方の選んだ本も、読みたくなる作品ばかり。(「成瀬」だけはすでに読みましたが……)少人数という事もあり、かなり突っ込んだ本の話ができ、久しぶりにいい気分転換になりました。特に「さびしい夜にはペンを持て」は落ち着いたら、新刊書店で買って読みたくなりました。
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他の方たちの選んだ本
スマホを忘れたため、出来ることが大幅に制限されてしまったため、今日の所は、おとなしく真っ直ぐ帰ることにしました。
帰り道の成城石井で、カプレーゼと久保田さんのではありませんが、水ようかんを購入。暖かい部屋で食べる冷たい水ようかんはやはり美味しいです。
スマホを撮影するスペースもない部屋の汚れっぷりなので、2月になったら部屋の片付けもならなければいけません。