相変わらずの雨模様。少し早いのですがもう梅雨入りなのでしょうか。梅雨よりも開けたあとにくるであろう鬼のような熱さがイヤです。
昨日の夜、チケットの整理をしていたら、6月に行く志の輔師匠の一門会の券だけ見つからず、心当たりのありそうなとこを片っ端から探す事に。あまりの見つからなさに、ひょっとしたら自分はチケットを申し込んだだけで、お金を払い忘れているのではないか、そんな気分にさえなってきます。なので、チケットを申し込んだぴあの履歴を確認してみることに。見てみると、チケットのお金を申し込んだまでは良かったのですが、チケット化するのを忘れてcloakの中に入れたままになってしまったらしい。ホッとひと安心すると同時に、あまりのぼけっぷりに不安になってしまいます。これだけでなく、最近年のせいというだけでは看過できないレベルで、やる事の抜け漏れが多い。何とかせねばいかんです。
仕事の方は、納品書と現物との冊数が少しだけずれてしまい、その対応を再雇用のおじさんに頼んだら、何故かパニクってしまい、自分でやる数倍手間が掛かってしまう。そんなに難しいことをお願いしたつもりじゃなかったのだけどなあ~。
┐(´~`;)┌
まあ、そんな事はありましたけど、時間内に仕事が収まったので、良しとすることにしましょう。どうしても手が必要な仕事ですし。
昼休みに、散歩の達人の5月号をちょうはど一ヶ月遅れで読み終える。吉田類さんの表紙がこれだけしっくりとくる雑誌は、他にないのではないでしょう。
今回の東京駅、日本橋特集を読んでいたら、急に丸善さんのカフェでハヤシライスを食べたくなる。そういえば、パニクったおじさんにおごってもらう予定が、ずっと反古になったままになっています。おごってもらうのを待っているよりも、自分で食べに行った方がいいのでは、という気がしてきました。
そのまま東京駅に行ってしまおうとも思ったのですが、赤羽行きのバスがジャストタイミングで来てしまったので、流されて終点まで行ってしまいます。もう、立つのがめんどくさくなってくるなんて、ものぐさにもほどがある。
めんどくさがってしまった結果、赤羽まで来てしまったので、せめて夕食を食べるとこ位はめんどくさがらずに、きちんと探すことにしよう。という訳で、久しぶりに西口に行ったら、私好みの雰囲気のいい定食屋さんがあるので入ってみることに。以前読んだ雑誌でも見た記憶がある「三忠食堂」というお店です
お店のメニューを見ていると、定食メニューだけでなく、一品料理もプラス380円すれば、ごはん、味噌汁、ミニサラダがついた定食に出来るそう。目移りしまくった結果、シマホッケを定食にしてもらいます。
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特大シマホッケ 500円+定食セット 380円+ごはん大盛 50円
魚の焼き時間が掛かるので、少し待つかなと思っていたのですが、、10分経たずにメニューが到着します。「特大」の名に偽りなしのボリュームです。魚も値段を考えると、かなり美味しくて、皮までおいしくいただけます。あまり飲めない身としては、安くて美味しい魚料理のお店は本当にありがたいです。帰り際にお父さんとお母さんに、「今度は小鉢も食べにきてよ」と言われたので、また行ってみようと思います。