だいたい読書日記

元本の問屋(取次)に勤務も1/末に退社。ただ今、絶賛求職活動中。好きなものは読書、インプロ(即興劇、舞台経験あり)。その他、立ち食いそば、B級グルメ、落語、ベイスターズ、FC東京、謎解きなどに興味があります。基本自分の備忘録なので、好きな事を好きなように書いています。

日記。箱根駅伝を見て、イベントのお金を支払った以外は何もない日。

昨日しっかり出掛けた分、ほぼ1日家に居る。年始らしい、ゆったりとしたのどかな時間。まあ、お正月休み位は、ボケーとしながら箱根駅伝を見るのもいいでしょう(笑)

 

結局は駒沢大学が強かったとはいえ、1区の関東学連選抜の大逃げ、2区の田澤くん、近藤くん、吉居くんの熾烈な争い、4区の駒沢と青山のつばぜり合い、5区の駒沢と中央のトップ争い、等々……。見所の多いレースだったと思います。

裏を返せば、駒沢、青山以外はハイレベルに拮抗しているので、どこかで大きなブレーキがあると、あっという間にシード権争いからこぼれ落ちてしまう。そんな怖さもある大会です。

 

終わった後は、年末ギリギリに申し込んだ、文学の教室のお金を支払いにファミマだけには出掛ける事に。コンビニに出掛けた以外は、ホントに外に出ない日でした。

 

日記。元旦。グレープカンパニー 新春初笑いライヴ。ついでにソラマチを回る。

例年は元旦は何もせずにダラダラと過ごします。午前中はほとんど寝て食って状態だったのですが、今年は昼から出掛ける事に。基本社交性ゼロですが、今年はちょっとだけ人恋しいのかもしれません。

 

地下鉄を乗り継いで、半蔵門線押上駅で下車。電車はそれほど混んでいなかったのですが、ソラマチに入ると人が次々と、沸いて出てくるかのようにいます。少しずつコロナ前の新年に戻ってきつつあるようです。

 

歩いていたら所々に福袋が出ているのも、新年の風物詩。せっかく珍しく元旦に外出したので、銀だこの福袋を買ってみる事に。交換券など実用的なものが多いのがありがたいです。

銀だこ福袋(3000円)中はタコ焼き8個入り交換券×6枚、たこめしのもと、100円割引券、スタンプ3個追加押印など。

 

 

上の階に向かい、本日の目的のグレープカンパニーの新春ライヴに。一人10分前後で1時間ちょっとの肩の凝らない会。初笑いにはちょうど良い時間と規模のライヴです。

テレビでおなじみのカミナリやティモンディ、寄席や劇場でよくお見かけするロケット団のお二人は、期待通りの満足度。

ロケット団の三浦さんのボケはいつも以上の切れ味でしたし、ティモンディの高岸さんの明るいキャラは年明けにピッタリです。

その中でも、個人的に一番良いなと思ったのが、東京ホテイソンのお二人。適度に斜に構えた切り口と、それを知的にかつ面白く処理していく所が、自分好みです。チケットが取れれば、単独ライヴでも見てみたいです。

 

(出演順)

ロケット団

・フランスピアノ

・如月琉

・ティモンディ

東京ホテイソン

・カミナリ

ライヴが終わった後は、そのまま真っ直ぐ帰るのも勿体ないので、ソラマチをブラブラ回ってみる事に。雑貨を売っているお店が多いので、見ているだけでもけっこう楽しかったです。

食品サンプルの専門店。海外のお客さんじゃなくても、見ているだけで楽しい。

 

#お笑い  #観光スポット

日記(略)。スタンプラリーと謎解きとクイズラリーの在庫一層セール。

この日で切れる通勤定期の更新をした後、東京メトロ24時間券の購入し、都内へ。

東京メトロの灘の酒蔵のスタンプラリー街巡りスタンプラリーをメインで行いつつ、地下謎と都営交通の歴史クイズラリーをするという、在庫一層セール。

 

晦日ですし、流石にこんなヒマ人丸出しの真似をしている人間はいないだろうと思ったら、地下謎のチェックポイントでは、結構人に会うことに。

途中、京橋駅の近くにある中央区観光センターで、5スポット達成賞の清酒グラスを頂く事に。流石に京橋はひっそりとしています。

灘の酒発見デジタルラリー 5スポット達成賞の清酒グラス

 

京橋と対照的ににぎやかだったのが浅草近辺。同じ浅草駅でも、東京メトロ都営地下鉄つくばエクスプレス線のそれぞれが離れた場所にあるので、乗り換えが結構面倒です。

歩いている途中、西山さんの蒸したての福々まんじゅうをいただきます。小豆ももちろんですが、皮がとても美味しいです。

福々まんじゅう 180円

 

浅草から新橋→霞ヶ関四ツ谷方面と移動し、スタンプをゲットしつつ神楽坂へ。神楽坂駅から周辺を散策し、街巡りスタンプラリーの神楽坂コースをクリアします。

 

そこから高田馬場、早稲田方面に移動し、高田馬場エチオピアさんで、ちょっと遅めで今年最後の昼食。大晦日の昼過ぎまで通常営業してるのが嬉しいです。

ここまで空いている日は、年内でもほとんどありませんからねえ。ゆったりとかつゆっくり食べる事ができ、ちょっと贅沢な年の瀬です。

 

(´∀`*)

 

ポークカレー 920円+ごはん大盛 50円+玉ねぎのアチャール 80円

 

街巡りスタンプラリー 神楽坂コースクリア特典の壁紙

 

最終的な戦果としては、雑司が谷駅で灘の酒発見デジタルラリーは全18駅をクリア。街巡りスタンプラリーも神楽坂コースをクリア。

都営地下鉄の歴史クイズラリーは今日3ヵ所回れて、折り返し地点を過ぎた段階。地下謎は二駅クリアしましたが、まだまだ序盤戦。これからです。

 

流石にちょっと、夜遅くまで電車に乗っている元気はなかったので、京王ストアどん兵衛の天ぷらそばを買って帰りました。

日記。第690回紀伊国屋寄席(12月)。

疲れた~(ため息)

 

起きたのはいいのですが、ダルくて身体が動いてくれません。正しく言えば、「動かす気がしない」なのですが(笑)

 

ここ数年30日は、赤ペン瀧川さんの一年を振り返るイベントに行っていたのですが、発券元が変わり、支払いがクレジット対応になってしまったために泣く泣く断念。そう、私はクレジットを持っていません!

なので、キャッシュレスという日本語が嫌いです。

 

( ω-、)

 

作ったら、どれだけ無駄遣いするか怖すぎるので、今のところはこれでいいかなあ、とも思っていますし。残念な部分もありますが、休養しつつ家の事も少しできたので、これはこれでいいのかな、という気もします。

 

そして、赤ペン瀧川さんのイベントともう一つ行っているのが、年末の紀伊国屋寄席。こちらは大きな支障もなくチケットが確保できたので、例年通りお邪魔させて頂きます。

予定通りなのですが、気持ち早めについたので、紀伊国屋さんを回る事に。それで、おそらく今年最後の本を購入。小川哲さんの「地図と拳」。

以前から読んでみたかった作家さんでもありますし、満州国というテーマも個人的にはツボ。直木賞候補にもなっていますし、先日のB&Bさんの配信でも、瀧井朝世さんが絶賛していました。分厚いですけど、これは読むしかないですね。

 

本を買ったら、紀伊国屋ホールへ。本日のメインイベントの落語会です。

 

喬之助師匠はカラッとした明るい芸風。派手さはないのですが、しっかりと押さえる所は押さえていますし、聴いていて楽しくなります。

小さん師匠は人が良くて嘘がつけないから、意地の張り合いになってしまう、落語らしい一席。段々と目的からズレていくさじ加減が絶妙です。

 

トリは、さん喬師匠の「芝浜」。この一席を聴くだけでもチケットを買った価値があります。完売にならなかったのが不思議です。

軽めな入りで観客をリラックスさせながら、少しずつ作品が核心へと入っていきます。特に、緩急のリズムが素晴らしい。

 

たどたどしくて、所々しどろもどろ。けど、旦那をお縄にしたくない一心で、お金を拾ったのは夢だと必死に説き伏せる。そんな奥さんの不器用な一途さに、クライマックスと同じ位ホロッときてしまいました。

 

(演目)

・柳亭左ん坊    「出来心」(前半のみ。開口一番)

柳家さん光    「疝気の虫」

柳家喬之助    「錦の袈裟」

柳家小さん    「意地くらべ」

      ~仲入り~

江戸家小猫         物まね

柳家さん喬     「芝浜」

 

日記。スタンプラリーとクイズラリー。ブックオフ都内完全制覇の旅34「ブックオフ足立加平インター店」。

会社的には仕事納めですが、出版社さんの納品がほぼないので、今日から年末年始のお休みをもらうことに。 ようやくゆったりとした気分になります。

家にいるとどこまでもダラダラとしてしまうので、ユルユルをキープしながら昼過ぎから出掛ける事に。東京メトロのスタンプラリーと都営交通の歴史のクイズラリー。両方のクリアを目指します。

神保町駅から三田線に乗り高島平に向かい、大手町駅に戻り、ポスターに掲載されているクイズの問題をゲット。そこから東京メトロの千代田線に乗り換え、湯島→北千住と回り、デジタルスタンプを増やしていきます。

こういう時には、24時間切符が本当に役に立ちます。必要に応じて翌日も使う事が出来ますし……。

高島平駅

 

北千住駅に着いた後、そのままスタンプラリーを続けようか悩んだのですが、せっかくここまで来たので、北綾瀬駅まで足を延ばす事に。

こういう機会でもない限りなかなか行けないブックオフの足立加平インター店さんにお邪魔することにします。駅を下車して、環七通り沿いをまっすぐ10分弱進むと、お店に到着します。

倉庫やショッピングセンターが多くて、都心とは建物のスケールが違います。目がおかしくなったような気分に陥ります。

 

お店の方も、大型店まではいきませんが、ワンフロアとしてはかなりの広い店舗。もともとは倉庫だったのかもしれません。

コミックやDVDの売り場も広いのですが、今回は文庫、実用書を中心に探すことに。あまり重たいものを持って移動したくありませんし、年末年始は頭を使わずにリラックスした読める読みものが読みたいですからね。

来期からファイターズのコーチに就任する森本稀哲さんの本や、以前から気になっていたサラダの本を中心に購入する事に。

購入した主な商品

森本さんのサイン。

 

帰りは、北綾瀬から小田急線直通の電車が出ていたので、そのまま乗って下北沢駅に。リアル脱出ゲーム下北沢店さんに行き、解きたかった「地下謎」のキットの確保に成功。休み中から、少し手をつけてみようかと思います。

日記(略)。仕事納め。板橋区立図書館。

朝、通勤している時にブログを更新しようかと思ったら、スマホを忘れた事に気付く。アホすぎて自分の事がイヤになります。

 

そんなダメダメな状態を象徴するように、必要以上に仕事までバタバタ。まあ、最後になっても締まらない所は、自分らしいといえば、自分らしいです。

 

それでも何とか夕方になる前には仕事を収めて、簡単に掃除して帰れる程度の余裕は何とか確保。このまま真っ直ぐ家に帰るのもイヤだったので、ときわ台方面のバスを上手く乗り継いで、板橋区立図書館に向かいます。

板橋区と北区で共催している、渋沢栄一スタンプラリーのチェックポイントですし、有名な図書館なので一度見てみたかったのです。建物の写真が撮れなくて残念ですが、三階建ての図書館としてはかなり大きな建物です。親子で庭で遊べるというのも、図書館としてはなかなか珍しいです。

 

無事にスタンプは押せましたし、1階の子供の本のコーナーでは、先日展覧会に行った、三浦太郎さんの本も何冊か通しで読むことが出来ました。

 

スマホのある時に、また来ます(笑)あと、来年はもうちょっと、忘れ物のないように、気を付けたいです。

くっついた

くっついた

Amazon

 

写真が撮れなかったので、せめてスタンプとそこに載っている写真を(後日撮影)

 

 

日記(略)。年の瀬。

年の瀬が近付いてきたようで、電車や交通機関も少し混んできました。仕事納めまでは、この状態が続きそうです。

予想の範囲内ではありますが、交通機関の影響で搬入口に入ってくるトラックも、全体的に遅れぎみです。

まあ尤も、クリスマスも終わり、学校も休みに入りましたし、出版社もそろそろ年末年始の休みに入ります。なので、年末の仕事のピークは過ぎたかな、と思います。無事に年を越すためには、油断は禁物ですが……。

 

国立演芸場の新春公演のチケットを発券したら、5日付けを取ったつもりが、6日と間違えてしまう初歩的ミス。

本来なら5日から出勤の所、6日にしてもらってますからねえ。流石に6日休むのは難しいです。こちらのミスですから仕方がありません。

かといって、寄席の新春公演は立ち見が出る事もある混雑。そこまでして、新宿や池袋や浅草まで行きたいとは思いません。

そう考えると、事前に座席が確保できて立ち見のいない国立演芸場って結構ありがたかったんですね。今年限りになって、始めてその有難みが分かります。

 

トムヤムクン味のカップヌードルが安くて、少しまとめ買いしたので、早速ちょい足ししてみる事に。今回は、ポテトサラダを足してみます。スープとポテトの噛み合わせが思ったよりも良く、見た目や第一印象ほどは、悪くありません。

トムヤムクン×ポテトサラダ

 

帰り、新宿駅に寄ったら、Calbeeプラスのブースが。ぬれじゃがが目当てだったのですが、ロルバーンのじゃがポックルとのコラボノートに一目ボレしてしまい、そちらも購入してしまいました。どうせ、もったいなくて、使わないんでしょうが。