だいたい読書日記

元本の問屋(取次)に勤務も1/末に退社。ただ今、絶賛求職活動中。好きなものは読書、インプロ(即興劇、舞台経験あり)。その他、立ち食いそば、B級グルメ、落語、ベイスターズ、FC東京、謎解きなどに興味があります。基本自分の備忘録なので、好きな事を好きなように書いています。

日記②。葛西・立ち食いそば「葛西めんや」。地下鉄博物館。葛西・立ち食いそば「東西そば葛西店」。

せっかくここまで来たしまだ少し時間に余裕があるから、という理由で東西線を選択。しかし、乗ったとたんに人身事故が発生し、茅場町で立ち往生。完全に裏目に出ます。茅場町から葛西に抜けたいのですが、電車だとかなり回り込まないといけなくなりませんし、バスは本数が少ない。待つか戻るかの二択を迫られます。仕方ないから戻るかと思い、と諦めて中野方面の電車に乗ろうと思ったら、運転再開のアナウンス。人身事故てすから、あまり軽々しい事は言えませんが、ツイているのかいないのか。よく分からない状況です。休日だし、一刻を争うわけではないので、まあいいか。


遅れながらも漸く葛西に到着。お腹もすいたので、少し遅い昼食。前から気になっていた、葛西めんやさんに。駅の線路下を探すとそれほど時間を掛けずに見つかりました。場所柄もあるとは思いますが、日曜の昼食のピークの時間が過ぎても、お客さんで埋まっているのは、たいしたものです。嫌でも期待が高まります。自販機を見ると、一番人気のあした葉天そばはすでに品切のよう。残念ですが、気を取り直してから、オーソドックスにかきあげ天そばを頼みます。麺は、そば、うどん、きしめんから選べるシステムのようです。きしめんにも凄くそそられますが、ここもオーソドックスにそばを注文します。始めての店なので、まずは王道を押さえるところからです。

少し混雑していた事もあり、5分ほどしてからそばが到着。おかげで天ぷらはほぼ揚げたてです。細めの麺とさっぱり目のつゆのバランスがとてもいいです。特につゆは他のお店より少な目ですしそれほど強い味ではないのですが、しっかりとうま味があってただ者ではないです。かきあげ天は玉ねぎがメイン。揚げたてというのもあるのでしょうが、とにかく火の通りが絶妙でなかなかの美味しさ。これは、元気の出るお味です。

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かきあげ天そば 420円。


お腹もだいぶん満足したので、これまた以前から行きたかった地下鉄博物館へ。めんやさんから西船橋方面に線路下に沿って歩き、信号を渡ると到着です。中を見てみると、親子づれを中心になかなかの盛況。コロナ対策をしたあとに入場です。チケットを買う券売機でパスモが使えたり、入口が自動改札になっていて、切符型の券を投入して入館するなど、初手から鉄心をくすぐる仕掛けで迎えてくれます。自分はただの電車好きですが、ちょっとテンションが上がります。

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券売機。

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切符型の入館券です。

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日本で最初に走った地下鉄の車輌。歴史的に見てもとても貴重なものです。

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最初の地下鉄の車輌や、丸ノ内線の一号車輌を始めとした貴重な車輌は、見ていてやっぱりワクワクします。陳列しているものが似ているということもありますが、基本のコンセプトは鉄道博物館に近いです。そして入館料や規模、立地を考えれば、こちらの方が手軽に楽しめるのが、見ている方にとっても嬉しいですし、この博物館の強みだと思います。あえて順路を厳密にしないことによって、入館者をまんべんなく館内に散らす、という陳列の方法はかなりユニークで面白いです。今のご時世ですとコロナ対策にもなります。さすがに、模型の地下鉄が走るコーナーだけは密になるようなので、展示だけになっていましたが。

僕が行ったときには、鉄道博物館ではコロナ対策で稼働していなかった、トレインシュミレーターをきちんと動かしてくれていたのには、感謝の気持ちさで一杯です。実際に地下鉄に乗っていらっしゃったOBの方(多分、都営交通の再雇用の方)から、運転の仕方を直接教えていただけるのは、僕たちにとってはとても貴重な体験です。こうした方から受け継いだ伝統と最新技術とが融合して、地下鉄って動いているのだという事が、強く感じられる展示でした。

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地下鉄博物館を出て、バスで帰ろうかとターミナルをうろうろしていたら、東西そばという立ち食いそば屋さんを見つけてしまいます。店の入り口に貼られている、コーンバターチーズそばが気になってしまって仕方がない。思わず入ってしまい、注文してしまうことに。どうやらこのお店、隣の建物とひと繋がりになっていて、隣は立ち飲み屋さんのよう。飲み屋さんがやっている時は、飲み屋とそば屋との間を自由に移動できるようです。おそらく飲み屋メニューの食材からアイデアが生まれたようです。

予想はしていましたが、チーズとそばつゆの相性はかなりいいです。細めの麺のおかげで、とけたバターとチーズが麺とうまくからんでくれています。強いて問題があるとすれば、コーンがやや食べにくい点。それも、飲み屋であさりバターを出すときなどに使う小さな穴の空いたれんげを使うことでかなりクリアされています。日曜も当たり前のように営業している点といい、葛西の立ち食いそば屋、なかなか侮れません。

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コーンバターチーズそば 530円。

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混ぜて食してみます。


※追記
そうだ、肝心のことを書くのを忘れてた!このあと一之江から都営地下鉄に乗って、チケットは無事に引換えできましたとさ。めでたし、めでたし。