日記（略）。調布シネサロン「Fukushima 50」「カツベン」。

来週だと思っていた、代官山のギャラリーの展示会が今日だったという事に今さら気づく。完全にダブルブッキングです。どうする事もできず、心の中で謝りながら、調布に向かいます。

今日は調布シネマサロンという映画の上映会。
通常の上映会と違うのは、終わった後に製作陣のアフタートークがある事。こういう所はさすが調布市だと思います。

午前中は「FUKUSHIMA 50」。何かと酷評されることの多い映画なので心配していたのですが、事実関係はともかく、１本の映画としてはなかなか面白かったです。少なくても発電所のセットは素晴らしかったですし、板挟みに会いながらも、未曾有の出来事に立ち向かう現場の人たちの奮闘は、同じサラリーマンとして共感出来る部分は多いです。