だいたい読書日記

元本の問屋(取次)に勤務も1/末に退社。ただ今、絶賛求職活動中。好きなものは読書、インプロ(即興劇、舞台経験あり)。その他、立ち食いそば、B級グルメ、落語、ベイスターズ、FC東京、謎解きなどに興味があります。基本自分の備忘録なので、好きな事を好きなように書いています。

日記。千歳一遇。お台場の謎解き完走(宝の位置を特定する)。江東区謎解き&スタンプラリーの続き。編集学校エディツトツアー。

今日の朝ごはん。カップヌードルの坦々にかつお節を足してみて、和テイストの中華っぽい味に。辛さのカドが取れて、いい感じでうま味がアップしています。かつお節の凄さを再確認。

坦々×かつお

 

薄々こうなるだろうなあ、という予想はしていたのですが、本日搬入の商品が棚卸しが終わるまで動かせないので、やることがほとんどなく11時前に、今日の自分の持ち場がほとんど終わってしまいます。

 

これも薄々感じていた事ですが、ひょっとしたら、自分がいなくても今日の大勢に全く影響がないかもしれない。その予感は見事に適中します。

 

う~ん。いつになくやる気がしない。

 

っていうか、どうしても今日やらなきゃいけない事がない。

 

ここに到るまでの職場の対応にはいろいろと言いたい事はありますが、今日はそこは呑み込んで、午前中に上がらせてもらう事に。

先週の日曜積み残したままになっている、お台場の謎解き(宝探し)にケリをつけに行きます。

 

その前に、神田駅で降りて、東京メトロの街巡りスタンプラリーの神田コースを先に終わらせる事にします。

駅を除いて、事前にチェックポイントは回っていたのですが、一ヶ所だけどう考えても神田じゃないだろうという地点があり、そこだけえらい苦戦する事に。

淡路町駅新御茶ノ水駅を軽々と通過する場所を果たして神田と呼んでいいのだろうか?他にいくらでも見るべき場所はあるのに。

そんな素朴な疑問を感じないでもありませんが、クリアしたので、もうこれ以上は言うまい。

 

それよりもお台場方面に移動する方が先です。それにしても、ゆりかもめはやたらと海外の観光客が多く、思ったよりかなりの混雑。

街巡りスタンプラリー 神田コース完走特典の壁紙。

 

お台場方面に移動した後は、ひたすら歩いてチェックポイントを目指します。事前に予想していた、残り2ヶ所のチェックポイントが見事に的中してくれたお陰でかなり順調に推移。お陰で無事にゴールまで辿り着けました。

それにしても、9月末とは思えない暑さです。

 

食事をした後は、都バスを使って、門前仲町まで移動。しばらく手付かずになっていた、江東区の謎解き&スタンプラリーに向かいます。

考えてみたら、お台場は江東区と港区が入り組んでいる最南端のエリア。門前仲町は区の北西部のエリア。ひと口に江東区と言っても結構広い!

全て正解という自信はありませんが、今の段階で解ける謎は全て解いたので、そこで導かれた答えのポイントを探しつつ、スタンプラリーのスタンプも探す事に。

とりあえず、まずは観光を兼ねて深川不動へ。このラリーの完走を祈りつつ、建物や参道を歩きます。正直、スタンプさえ押せればいいと思っていたのですが、かなり面白い!

参道では「華」さんというお店で、美味しそうなきんつばを見つけたので、お土産に買いました。あとで調べたら結構有名なお店らしいです。

やや厚めで香ばしい皮に、甘さ控え目であ粒がしっかり立っている小豆。素材の良さが丁寧に活かされています。

 

その後、スタンプ設置場所と謎解きのチェックポイントを1時間半ちょつと交互に回り、17時過ぎに本日の探索はお開きに。(一応探索時間が9時~17時になっているので)

謎解きは、まだ次の段階に行ける材料が揃いきれておらず、スタンプラリーは全30ヶ所中、押せているのが6ヶ所。まだまだ序盤戦です。

どこかでまとまった時間を取って一気に前に進めたい所ですが、今の所は隙間の時間を巧く使って、コツコツとやっていくしかありません。

深川不動

「華」さんのきんつば 5個 700円

 

江東区の探索が終わった後は、清澄白河駅から電車を乗り継いで、小田急線の豪徳寺駅へ。

今日はかなり歩いたので、駅前のサンマルクカフェで、いろいろと整理しつつ、次の予定の時間まで休憩です。

サンマルクカフェのフードは美味しいのですけど、少し時間が掛かりすぎるのが、タマに傷。逆に言えば、一時間弱時間を潰したい今日のような日には、とても都合がいいです。フードの到着が遅い分、こちらも気兼ねなくお店にいれます(笑)

結構大きいのですが、まんべんなくサクサクにトーストされれて、チーズも熱々のトロトロ。いい休憩になりました。

ホットサンド(ハムチーズ)とアイスティーのセット(780円)

 

夜は 10月からコースを受講するイシス編集学校の単発のワークショップ。参加者が少なかったのですが、その分、本棚を少人数で占拠できる、大変贅沢な状態。

ワークは基本的なものが多かったのですが、それでも自分の脳ミソをフル回転させないと、答えられないものばかり。

謎解きとはまた違った頭の使い方をしたので、疲れましたが、心地よい疲れではありました。