日曜日に家の中を整理した時に出てきた食材。そのごく一部ではありますが、昼食用に会社に持ち込んだため、一時的に机の中がゴチャゴチャの状態になってしまいました。
月曜から少しずつ食べながら減らしています。本日は、その中から牛乳でつくるコーンポタージュを、牛乳で作ってみたのですが、横着してカップに移し替えなかったのが致命傷。上手く混ざりきらず、所々牛乳の味がしてしまいます。出直しです。
↑
クノール 牛乳でつくるコーンポタージュ
そのポタージュと一緒に食べたのが、NewDaysさんのスゴおにシリーズのチーズハンバーグカレーおにぎりです。
にぎれそうなものがあったら、とりあえず何でもおにぎりにしてしまえ、という強引さ。そして、ちょっとだけミニ駅弁っぽい所に、最近ハマっています。
こちらはカレーとハンバーグとチーズという、ご飯と素晴らしく相性の良い組み合わせ。いつものスゴおきシリーズのような冒険心こそ控え目ですが、まとまりが良く、万人に受け入れられる味になっています。
↑
スゴおに 五島軒監修 チーズハンバーグカレーおにぎり
今日の夜のサッカー観戦用に、昨日kaldiで買ったのが、もへじさんのかりんとう。お昼にちょっとだけ頂いてみる事に。
通常の黒糖のかりんとうとは違い、平らで平べったい形で軽めの食感と甘味。漫然としていると、どこまでも食べてしまいそうで、ちょっと怖いです。
↑
もへじ 北海道小樽のかりんとう 黒糖味
ぐずついた天気に、通常の平均値を遥かに下回る作業量。仕事がおおよそケリがついてしまっただけでなく、テンションの上がらない要因が揃ってしまった午前中。
心が折れてしまった事もあり、急遽午後から仕事をお休みさせてもらう事に。ずっと買いそびれてしまっていたバス定期を購入したあと、東京メトロさんのスタンプラリーに。特に、今日から始まったジブリ絡みのスタンプラリーは、お子さまたちが動き出さないうちに目処をつけておきたい所です。
もう一つの島根県のアートの旅のスタンプラリーは、対象が本駒込駅・押上駅・渋谷駅の3駅。なのでまずは、本駒込駅でスタンプを押し、永田町で半蔵門線に乗り換え、水天宮前(ジブリ)→押上(島根)と移動して、交互にスタンプを押していきます。
しかし、せっかくの午後休。ただ、スタンプを押して移動するだけでは、勿体ないので、押上駅でスタンプを押した後は、ソラマチに移動。建物内になる郵政博物館を見に行く事にします。
エレベーターやエスカレーターが一旦8Fで終わるので、博物館のある9Fまでの移動がちょっとだけめんどくさいです。
郵便の歴史や仕組みについてだけでなく、郵便貯金や簡保に関する展示まで几帳面にあるのが、いかにも日本郵政らしくて面白いです。
正確な時間に届けなければいけないということもあり、郵便と時計の普及と発達が、今の我々の想像ができない位密接に関わりあっていたという話しには、展示を見ていてなるほどと深く頷いてしまいました。
そして撮影禁止ではあったのですが、この博物館の大きな目玉といってもいいのが、世界中から集まった33万種の切手が集まった、「切手」ノ世界のコーナー。
その気になればこのコーナーを見るだけで、半日以上は掛かると思われる、圧巻のボリューム。その凄さには、ただただ笑うしかありません。
(;^∀^)
今日の所は、その後の予定があったので、一通りざっと目を通す見方になってしまいましたが、余裕がある時に来て、今度は時間の縛り無しでゆっくり見に来たいなあ、と思いました。
押上を出たあとは、銀座線の渋谷駅(島根県)と明治神宮前駅(ジブリ)でスタンプを押した後、新宿経由で京王線を使って味の素スタジアムへ。J2の東京ヴェルディとV・ファーレン長崎との試合を、から揚げとビールとかりんとうを片手に観戦します。
↑
から揚げ 700円
序盤は美しいパスワークでヴェルディが試合を支配しますが、個々のフィジカルの強い長崎の守備に手を焼き、決定的なチャンスをなかなか作れない。ヴェルディサポーターから見たら、ややイラッとする展開になっています。
ゴール前でのボール奪取から縦を突き、ショートカウンターからの増山選手の鮮やかなゴールで、まずはV・ファーレンが先制。そのまま前半が終了します。
後半そうそう、カイオセザール選手が遅延行為で2枚目のイエローを出され退場して、ヴェルディが数的優位に。交代した選手も含めて運動量で長崎を圧倒し、ほぼ敵陣にくぎ付けにします。
ゲームはそのものは支配しだしたヴェルディですが、サイドアタックから中央のセンタリングをひたすら繰り返すだけ。攻撃がやや単調かつ迫力不足になってしまいます。ゴール前を固められて、長崎に上手くボールを持たされて対応されている部分もあり、攻撃に怖さがあまり感じられません。
そんな、かなりもどかしい時間帯に、一瞬の隙を突かれ、ファンマ選手に痛すぎる追加点。終盤に公式戦初登場の新井選手のゴールで1点差に追い付き、ひょっとしたら、という期待を持たせる展開にはなりましたが、最後はギリギリの所で長崎に凌がれてタイムアップ。1対2でヴェルディが破れてしまいました。
新井選手のゴールは素晴らしかったですけど、全体的にヴェルディの前線の迫力不足が目立ってしまったゲーム。徐々に相手チームにも対策を立てられつつあるようにも見受けられます。
特にJ2の場合、相手チームの弱点を見つけると、これでもかという位えげつなくそこを突いてくる傾向があるだけに、余計に心配な所です。
J1自動昇格争いに踏みとどまるためには、今日は出場していなかったバイロン選手の他にも、個で戦局を打開できる攻撃の選手の補強はマストだと思いますが、さて、どうなるでしょうか?