だいたい読書日記

元本の問屋(取次)に勤務も1/末に退社。ただ今、絶賛求職活動中。好きなものは読書、インプロ(即興劇、舞台経験あり)。その他、立ち食いそば、B級グルメ、落語、ベイスターズ、FC東京、謎解きなどに興味があります。基本自分の備忘録なので、好きな事を好きなように書いています。

2020-01-01から1ヶ月間の記事一覧

日記。バーの人。

珍しく、去年のデータを使って作業予測をしたのですが、見事に外れ、予想以上に多い仕事量になる。いけると思って、今晩の予定を入れたのですが、完全な読み違い。予測と現実との差は、マンパワーで埋めていく。午前中かなり頑張ったお陰で、少し食い込んで…

日記。小心者。

探していた残り1冊が思いの外あっさりと見つかる。正直、あまり手間暇をかけたくなかったので、ホッとしました。ただ、2冊とも予想外に厚いので読みきれるかどうかびびってしまい、読書会の申込みはまだしていない。猫町倶楽部さんを始め、課題本読書会の主…

日記。探し物。

今月発売のダンクシュートのスコアラー特集を読んでいたら、コビー・ブライアン氏の訃報が。アイバーソンと並んで、NBAやトレカに興味を持つきっかけになった人のあまりにも早過ぎる死。現実感があまりにも希薄で、亡くなったショックを上手く感じる事が出来…

日記。雨、バス、二子玉。

雨。昨晩の夜半から雪かも、という予報だったので、電車がきちんと動いているのにはひと安心しましたが、寒い事には変わりがない。比較的、仕事に余裕のある日なので、仕事帰りにACLのプレーオフを観に味スタに行こうか、とも思っていたのですが、さすがのこ…

日記。ディテール。

サラリーマンの大部分と、一部の学生にとっては、憂鬱な月曜日。僕も、その、例外ではありません。脳内の大滝秀治氏が、「お前の仕事はつまらん!」とのたまわっていらっしゃる。あまりに、その通り過ぎて、脳内の僕は返す言葉を見つけられずに、秀治氏とた…

日記。スイーツ×2

珍しく大きな予定もなく、平和な一日。用事も昼前に終わり、さてどうしようかと考えた挙げ句、「そうだ、プリンを食べにいこう」と思い立つ。京王線のつつじが丘駅から、バスに乗り、神代団地のバス停で降り、少し歩くと、目的の場所、手紙舎さんへ。この間…

日記。積む。

予定とまではいかないのですが、出掛けたいと思っていた所がありました。けど、二度寝してしまい心が折れる。夜のインプロのクラスまでの時間を、休養と家事に充てる。何を読もうかな、と悩んでいると、途中まで読んで見つからずに、そのままになってしまっ…

日記。1/24後編。文芸漫談

腹ごしらえをしたら、タウンホールへ。文芸漫談。今回は、田中小実昌さんの「ポロポロ」。割と地味めのタイトルのせいか、今回は、前回のシェークスピアの「ハムレット」ほどの出足ではなさそう。主催者の方には申し訳ないのですが、自分的には今回くらいの…

日記。1/24前編。団子。

それなりに仕事量が多い日ではあったのですが、今年最速のスピードで終わらせて、下北沢へ向かう。けど、その前に、日暮里にちょっとだけ寄り道して、羽二重団子を購入。羽二重団子と言えば、スイーツ大好き夏目漱石の、作中にも出てくる由緒正しき団子。何…

日記。基準

年が明けてから、長年の懸案だった、本やメモの整理をやっています。メモの整理については、ささやかながら書いているこのブログを続けるモチベーションにもなっています。本の整理をしている時にありがたいなあ、と思うのが、読書会の存在。残すか捨てるか…

日記。チャンス

j-picが主催する、内田樹さんの講演会に申し込もうと思ったら終了になっていた。メールをもらって、一晩空けたらこの状態。と、いう事は、おそらく、j-picからメールを頂いて、すぐに対応しなかったら、間に合わなかったっぽい模様。そういえば、先日行った…

日記。物語と作為

週末の文芸漫談のお題になっている、田中小実昌さんの「ポロポロ」を読み終える。上手く言えないのですが、質感というか佇まいのようなものが、大変に面白い。チャペックもそうでしたけど、田中さんも大変に「呑気」な人だなあと思う。後半の短篇では、執拗…

日記。スーパーカートリオ

最近、映画やDVDもろくすっぽ見ずに、その代わりに何をやっているのだろうかというと、元プロ野球選手やフードファイターやアイドルのYou Tubeばかり見ているような気がします。元プロ野球選手ものでは、元ロッテの里崎さん、そして我が愛する元ホエールズ(…

日記。文学の教室

昼から、B&Bさんで、文学の教室があるので、下北沢に。お金さえあれば、三茶、荻窪と並んで住んでみたい街です。ただ、現実はそんなに甘くありませんが。今回は、チャペックの「山椒魚戦争」を3ヶ月で読む、の一回目。「3ヶ月で読む」という言葉に完全に…

日記。雪。

雪。急に寒くなってしまったので、少し喘息が出てしまう。12月の公演前に、緊張とストレスで出てしまってからは、割りと順調にコントロールしていたのですが、なかなか体調管理が難しい。いまに始まった事ではないので、上手くつきあっていくしかないのです…

日記。ストレスが溜まると。

思ったよりも仕事が早く終わったので、とは言っても、必ずしもよい理由で終わった訳ではないのが、若干頭の痛いところ。手が空いたので、余所の部署に行って仕事するように指示をした再雇用者に、見事なまでにシカトをぶっこかれてしまい、うちの現場でしが…

日記。プレミアム。

仕事が終わった後、文学の教室のお金の振り込みと、ツタヤの会員証の更新に行く。ゲオで借りているDVDが見切れていない状態なのに、ツタヤの会員証の切り替え期限が来てしまう。これだけでなく、いろいろなものがちぐはぐしていると感じてしまう、今日この頃…

日記。整理中。

手帳の記録を去年のものから今年のものに移し替える作業が、漸くほぼ完了。それと、平行して、過去に書いたノートやメモを見返したり、整理したりしています。その中で、いとうせいこうさんの「想像ラジオ」で、作中、DJが番組中でかけた曲のセットリスト…

日記。軸が決まらない。

先週よりも、朝の通勤電車が、電車がかなり混雑している印象。本格的に学校が始まるのだろうか?こんな時だからなのか、こんな時に限ってなのかは、何ともいえませんが、京浜東北が朝から事故で止まる。なかなか上手くいかないものです。ほぼ、自分のせいな…

日記。三連休最終日。

三連休も今日限り。なのになんかまだ、上手くは言えないのですが、日常にきちんと戻れない違和感のようなものを感じる。ひどいと、年末年始は家族以外とは口もきかず部屋に閉じ籠っている年もあるので、それよりは、随分とアクティブに動いてはいるつもりな…

日記。読書会始め

今年始めての読書会は、天狼院さんのファナティック読書会。テーマは「好きなキャラクターが登場する本」。私が紹介したのは、先日読んだ十二国記の「東の海神、西の滄海」。お題がお題だった事もあり、全体的にシリーズものが多かった印象。このお題で、プ…

日記。プリンの新年会

インプロ始め。その前に、紀尾井坂のオハヨー乳業さんに行き、昭文社さんの「プリン本」とオハヨー乳業さんとのコラボ企画のイベントに参加。お勧めのお店の話や、編集の裏話。プリンの歴史。オハヨー乳業さんのプリンの開発秘話や苦労話など、プリンにまつ…

日記。次は何年後にあえるのだろうか?

十二国記の三巻目を読み終えたら、それが引き金のようになり、少しずつ既刊の記憶を思い出していく。そうなっていくと、去年発売した新刊を読みたくなる。田中芳樹さんの「創竜伝」と同じで、あまりに久しぶりすぎて、読んでしまうとまた待たされてしまうの…

日記。カエサルは、漸くルビコン川を渡る

仕事が忙しくなりそうだったので、ある程度の残業は覚悟していたのですが、思いのほかスムーズにいき、予想以上に早く帰れる事に。普段は何かと腹の立つことの多い職場ですが、今回ばかりは珍しく素直に感謝します。そして、そのお陰という訳ではないのです…

日記。演劇ワークショップその2

漸く、今年の手帳を使い始めました。去年の手帳からの引き継ぎや転記が、思いのほかめんどくさくて、先伸ばしにしていました。が逃避してばかりもいられないので、そろそろ現実社会に戻らないと。現実逃避しているうちに、2月にやる猫町倶楽部さんの町田康…

日記。方針転換しようかと…

12月の舞台が終わったあとも、意外に慌ただしかったり、メンタルがズタボロになる出来事があったりで、まとまった文章を書こうという気力が沸かず、一ヶ月以上放置してしまう。このブログの最大の目的は続ける事だと考えると、う~ん、このままではあまり良…

立ち食いそば30 赤羽「百万石」

↑ 天ぷらそば 380円ここの所、ガイドブックに載っている、いわゆる「模範的」なお店ばかり行っていたように感じる、立ち食いそば屋さん。私みたいな初心者には、大きなりすを犯すことなく美味しいお店が見つけられる、大変にありがたい存在です。ただ、人間…

日記。仕事始め

この日から仕事。冬休み中の不規則な生活の影響で、起床時間が不安定。まあ一週間位は、こんな感じが続くのかな、という気がします。それにしても、去年から言われていたので、ある程度は予想していたのですが、仕事始めにも関わらず、びっくりする位、仕事…

日記。演劇ワークショップ

冬休み最終日。リハビリも兼ねて、世田谷パブリックシアターの演劇ワークショップに参加しました。アイスブレイクが終わったあとに、今回やったのは、地図(ジオラマ)を作り、その場所に関するCMを作るというもの。「大きな山のある地図」では女のコが山に…

日記。プークで落語

ちょつとずつ読んできた、ガンダム・ジ・オリジン。もともと楽しく読んでいましたが、9、10巻のシャア・セイラ編は、本当に、作者の安彦さんの凄みを感じました。外からオリジナルのものを持ってくれば、もっと簡単に作品を作れたのと思うのです。それを、あ…